占いコラム

天中殺

2021.11.01

眞子さんは、なぜこうなったのか?

なんと父親の秋篠宮さまも、天中殺年・天中殺月に結婚されておりました。

小室圭さんと眞子さんの結婚会見も終わり、「眞子さま狂騒曲」といいますか、ドタバタ劇もひと息ついたかのように思いますが、考え直してみますと、やはりこの一連の騒ぎは異常でした。

 

小室圭
1991年10月5日生まれ
本命星:九紫火星
天中殺:寅卯天中殺

小室眞子
1991年10月23日生まれ
本命星:九紫火星
天中殺:戌亥天中殺

 

という二人なのですが、

 

・結婚:2021年10月26日

・渡米:2021年11月予定

・就職:おそらく2021年11月

 

というように、すべてが眞子さんの天中殺月に集中しております。

 

当然、占術的にみれば前途は多難なわけですが、どうしてそういうことになるのでしょうか?

そこで、ご両親の結婚について調べてみました。

 

秋篠宮文仁親王(秋篠宮さま)
1965年11月30日生まれ
本命星:八白土星
天中殺:午未天中殺

秋篠宮文仁親王妃紀子さま
1966年9月11日生まれ
本命星:七赤金星
天中殺:戌亥天中殺

◎結婚 1990年6月29日 ※秋篠宮さまの天中殺年・天中殺月

 

なんと父親の秋篠宮さまも、天中殺年・天中殺月に結婚されておりました。

 

天中殺には、こういうところがありまして、当人たちの問題だけでは終わらないところがあって、子供に天中殺の影響が飛び火することがあるわけです。

天中殺の結婚ですと、子供はほぼ問題を起こしますから、眞子さんの一連の騒ぎも頷けるところがあるということになります。

 

「でも、天中殺でも離婚していないじゃないか?」という人もいるかもしれませんが、それには理由がありますが、ここでは書けません。

しかし、考えていただきたいのは「天中殺の結婚は、自分たちだけの問題では終わらないし、子供の人生にも影響が出る」ということなのです。

「愛があるから」なんて主張する人もいますが、その「愛があった」ということを勘違いしてしまうのが天中殺なのです。

 

天中殺があけると、その間違いに気づくわけですが、データをとってみますと、離婚した(別れた)カップルの9割以上が天中殺を使っていたという、信じられないような事実が出てくるわけです。

そういうことを教えてあげても、驚くどころか、まだ「私たちは、愛があるから大丈夫」と言っている人を見ると、「愛は盲目とは、よく言ったものだ」と感心してしまうわけです。

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