先祖に対しては大罪を犯していることは、間違いないわけです。
神様は優しくありません。 一生懸命努力している人は助けても、何もしないで待っている人を助けてはくれません。
何も努力をしてない人を救ってくれる神なんていません。
国を動かすような人だったので、普通の人に起きるような害では済まないわけです。
この辺りから、プーチンの逆鱗に触れていたのではないかと思います。
要するに、今回の地震は、東日本大震災の余震ではなく、昨年2月の余震か、まったく新しい地震であるということです。
結果はどうあれ、天中殺の軍事行動が利益に結びつくことはないわけで、ロシアはますます孤立が進むでしょう。
天変地異も、地球のリズムの中で起きていることがわかります。
新型コロナウイルスの運気を観ますと、これでピークアウトしたら終息するか、インフルエンザのように、さほど怖れることのないウイルスとして共存すると思います。
この人たちが、順番に地方へ帰るわけですから、2週間後の全国の感染者数は大変な数になるでしょう。 そうなっていれば、月も線路なので、感染拡大は月をまたいで続くようになります。
占術上ではまだ7月で、8月にはなっておりませんが、その申の日に感染者数が4,000人を超えたということは、申の月の8月には、もっと感染者数が増えるということです。
新型コロナウイルスの感染者は、全国的には減ってきているのですが、会場が決まっている都道府県に増えているのは、でき過ぎた現象だと思いませんでしょうか?
天中殺で起きることは、天変地異のような災害と、以前から片付けておかなければいけなかった問題を放置したために起きる災害です。
また、天中殺で起きたことというのは、「以前から問題が指摘されていたこと」になりますので、そういうことを考えれば、「災難だった」では済まされないものがあるような気がします。
占いでは、このようにスタートから予測できる結果になることを「線路に乗っている」と言います。 「安心・安全のオリンピックを開催する」と言いながら、具体的な方策は何もとらなかった代償は大きくなりそうです。
気象学者によれば、天変地異は予測できませんが、占いではパターンは読めるわけです。
これは「もうオリンピックはやめなさい」という天の啓示だと思うのですが、小池都知事にそのようなことが伝わるわけはなく、強行突破してしまいそうな気がします。
10時35分は「巳時間」になりますので、今年度の予測で書きましたように、ピッタリ当てはまっているわけです。
人間も自然の一部ですから、春に動けない人、活発になれない人というのは、なかなか運気を呼び込めません。 それは、自然の流れに沿っていないからです。
新型コロナウイルスの患者数は月末に向かって増え続け、4月は思惑と結果がズレて修正が必要になりますが、まともな修正などするわけはありませんから、さらに患者が急増し、6月には支持率はさらに落ちて悩みに入るでしょう。
菅総理が「歴史に残る英断をした総理」になるか、「歴史に残る馬鹿な総理」になるか、あと半月で答えが出ます。
開催するのも、延期するのも、中止するのも、橋本聖子会長の判断にかかっております。火中の栗を拾うような状況ではありますが、どうか冷静な判断をお願いしたいと思います。
地震にしろ、この世に偶然など存在しないということで、こういうことが偶然に起き始めたら、それは地球が壊れるときだということです。
私的な話ですが、私どもは師匠から「風邪は、絶対にひくな!」と教えられました。 別に風邪をひいた人が悪いのではないのですが、「風邪」という病気の、占い的意味を考えたときに、占い師としては意味があるわけです。
これは「減少が続けば当たり前」という話ではなくて、「新型コロナウイルスに急変があるとすれば3月」と以前から申し上げているからです。 ですから逆に「3月に第4波」ということもあり得るわけです。
今月は七赤金星ですから、新型コロナウイルスが七赤金星であれば、大変動を起こすとともに、両極端の動きを見せることになります。
「地震は予知できない」と言いますが、その年の傾向なら占術で予知できます。
今回の新型コロナウイルスについては、免疫力の強くなる水を採用しました。 師匠がそのことを尋ねたところ、「それは理にかなっている」と言ってくれたそうです。
冬の入り口を迎えて、感染者数が増加したということは、新型コロナウイルスはシナリオ通りに進んでいるということですので、拡大しながら、最低でもあと1年は感染者数を増やし続けると思います。
占いの世界では、天中殺で就任した大統領に二度目はないわけですから、この時期にコロナを発症し、その不手際で、さらに評価を落としたのも、天中殺の帳尻を天が合わせて、今年が天中殺のトランプに、その通りの結果を合わせようとした、天の意志を感じます。