ほとんどの人は、いい状態の時に休んで、苦しくなったときに「起死回生!」と言って飛ぼうとしますが、そのときは飛ぶ力がないので、飛ぶどころか、谷底に真っ逆さまになるわけですが、綾瀬はるかさんは、そのタイミングの取り方が上手いのです。
下賎な表現で申し訳ありませんが、”女っぷりが下がる”ような気がするのです。
占いの一番の目的は、”いいことを起こす”ことや、”当てて喜ぶ”ことではなく、”危機の回避”です。
運気を味方にしていると、なぜか必要なときに必要なことが起きるようになります。
今後、小室圭さんは、眞子さんの尻に敷かれ続けるでしょう。
いずれにしましても、天中殺の結婚ですから、幸せな結婚にならないと思いますが、これだけ意地を通した手前、簡単に別れるわけにはいかないでしょうから、かえってストレスは大きくなります。
「不幸は矛盾より生ず」と書きましたが、その「不幸」は、お金ではなく、健康や家族に現れることもあります。
結婚式を多少ずらしても、取り返せない失敗をしているわけで、そのことを、いずれ後悔される日が来るでしょう。
深田恭子さんの人生をドライブに例えますと、大運天中殺という長いトンネルのなか、途端に急カーブが待っていて、おまけに道路幅は半分になってしまったので、慌ててブレーキを踏んだような状態なのです。
「あ〜、また天中殺の話か〜」と思われている方も大勢いらっしゃることと思うのですが、それだけ天中殺で失敗している人が多いということです。
天中殺でしたことは、思わぬ結果になりますから、世間を味方にしようとした彼の思惑は、完全に裏目に出たわけです。
この2人は、お付き合いを発表した時も天中殺を使っていたので「これは、すんなりいかないぞ」という見解をしておりましたが(東京オリンピックと同じような話です)その通りになっております。
宿命学では、森喜朗氏は「これまでの生き方を問われる」年になっております。
天中殺は「隠していたことがバレる」ということですし、「早く問題に手をつけておくべき」という意味ですから、「『今は』飲まない」と言った山口達也さんは、その後も、事故当日も本当は飲んでいたということになります。
竹内結子さんは昨年大きな変化があれば、今年自殺の可能性はありましたし、結婚は本人・夫ともに天中殺でしたので、妊娠かそれに伴う家庭問題であったのではないかと推測されます。
今回の天中殺は「社会活動の天中殺」ですから、バッチリ当たってしまったわけです。
占いは当たるからすごいのではなく、そういうことを想定して、事態を起きなくすることがすごいのです。 「予防から未病へ」ということです。 占いは「転ばぬ先の杖」ですから。
天中殺ですから、放っておけば症状は3倍くらい進みますので、ここはいずれにしても自分で判断せず、それが本意に反するものであっても、医師の判断に従うことです。
ストレートに書かせていただきましたので、そういうものが苦手な方は読まないでください。読んだ後でクレームを言われてもお受けできかねます。
頬骨には「自分自身」という意味があります。 そこが欠けていたということは、「自分がなくなる」ということになります。
ちょっと早いのですが、お嫁さんは控えめですが、しっかり者のお嫁さんをもらうような気がします。
二人の命式を観ますと、火性がゼロですから人気がありません。 そこは本人たちもわかっていますから、知恵の星が5の二人が策を打って出たわけです。
渡部建さんの不倫癖にしても「癖だからしょうがない」ではないのです。 そういうことを選択してしまうのは自分ですから、やはり考えなくてはいけません。
佐々木希さんはプライドが高いので、離婚よりも相手の責任を追求するような立場をとられると思われますが、今後さらなる問題が暴露されることが噂されていますから、それ次第では「堪忍袋の緒が切れる」ということになるかもしれません。
安倍政権の支持率が、新型コロナウイルスへの対応のまずさで26%というかつてないまでに急落してきた時に浮上してきたので、時代を変える予感がします。
志村けんさんは仕事だけではなく、この世を去るときまでも、自分の宿命通りに生きられました。 心から「お疲れ様でした」という言葉をお送りしたいと思います。
武蔵野算命塾では、新しい企画としまして、ミュージシャンやアーティスト、芸能人の歴史を振り返ったり、その人の鑑定をし、紐解いていきたいと思います。「Entertainment World’s History」第1回目は、先日個人事務所の設立を発表しました中居正広さんの所属していたSMAPについて取り上げてみようと思います。SMAPの解散は、我々に何を教えてくれているのでしょうか。