文字には、こうした隠された意味があります。 語呂合わせではないのです。 ひとつひとつの言葉の意味をつかみ重ねていくと、こういうことになるのです。
時代は天中殺の出会いが増えて、その結果、出産が母親の天中殺になることが多いことや、「できちゃった婚」が多いのも原因になって、こういう子は親との間に問題を生ずることが多く、その中に登校拒否も入ってくるので、尚更この問題が浮上してくるわけです。
「それは辞めた方がいいな」と師匠は言ったそうですが、電話がかかってきたのが7月初旬だったので、ボーナスをもらって辞めるのかなと思ったら、「もう少し先に辞める」ということだったので、ピンときて、「ひょっとして10月に辞めようと思ってる?」と訊きましたら、「すごいですね。その通りです」と言われたそうです。
「義」は無関係だったものを、結びつけるという意味もあります。 義兄弟とか、義父・義母なども、元々血縁関係ではない人間同士が家族・親族として結びつくことです。
その間に一生懸命、人間としての価値を高めるわけです。 そのことは「その次」につながると思うのです。
お墓の建て方は、多少土地が使える場合は、個人墓と代々墓を建てますが、1本しか建てられない場合は代々墓で済ませます。 私どもが指導する場合は、個人墓は50年ももてばいいので、安い輸入石を勧め、代々墓は200〜300年は使いたいので国産石を勧めます。
おそらく新型コロナウイルスは、帯状疱疹ウイルスのように人間に住みついて変異を続けながら、体力が落ちたり、疲れてくると発症して、薬も効かない、治らないウイルスになるような気がします。
年で観ることが必要な海外旅行の方位を間違えますと、60年間影響することになりますから、あなたが忘れていても、まだ影響することになります。 ほぼ一生にわたって影響するわけですね。
ため息を良い姿勢でつける人はいません。 必ず肩が落ちて、胸骨が狭まります。 これは病人の姿勢です。 この姿勢で、明るいことを考えられる人なんていないのです。
その当時生きていた残った兄弟も全員ガンで亡くなられて、元気でいらっしゃるのは師匠のお母様だけだそうです。 それは息子の責任で、お母様が持っていた原因を、師匠が消したからです。 他のご兄弟も救いたかったそうですが、誰も聞く耳を傾けなかったのだそうです。
おそらく、皆さまは方位で運が上がったり、下がったりということを抽象的に捉えているのだと思いますが、その方位を使うことによって起きている直接的な現象を知らないので、そういう行動をとってしまうのだと思います。
「実際に、目に見えるものと目に見えないものとが世の中にはあるわけで。同時に、個々人が正しいと思い込んでいることが、実は間違っているということも多い。そういった部分で、目に見えないエネルギーの正しい選択をお伝えしていく、というのが我々の仕事と言えます」
運が悪い人は反対で、時間をかけたのに、結局手を出して、失敗してしまいます。 「なぜそれに手を出したの?」と、こちらから聞きたくなるような話がほとんどです。 そういう人は、知識がないので騙されます。 人を騙すような話というのは、どこかで辻褄が合わなくなっておりますが、それが見破れないのです。
病院の方位を観て指示を出しましたら、半年で治ったので、「いただいた命なので、今度はお墓まいりに行きなさいよ」と言ったのですが、また半年後の天中殺月に「再発しました」と言ってこられました。 師匠は「また行かなかったね」と言いましたら、「また、お父さんが反対して」ということでした。 師匠は「これは厳しいかな」と思いながら指示をされたのですが、今度はどんな治療も効かず、この女性は亡くなられました。
「我々は鑑定と、鑑定から得る答えをもって「アドバイス=ご指導」をしているということです。鑑定はデータですから、私でなくても、誰がやっても同じ結果になります。そもそもの鑑定を外すのであれば、占い師とは言えませんから。ただし、そこから出すアドバイスにはスキルが必要であり、たくさんの占いを覚えていることや、たくさんの現場をこなしていることが必要になります。」
わからないことを探求するのが科学のはずなのに、どうもこの国の科学者は、今の科学で説明できないことは「科学的ではない」の一言で片付けるようです。 こちらの方が鼻で笑ってやりました。 だって、こちらは起きるときがわかるわけですから。
「良い環境」は「より良い心(発想)」を生みますが、「悪い環境」は「より悪い心(発想)」を生みます。 そうすると「良い環境の中で、良い人は育つ」ということがわかると思います。 つまり「人は環境のもとに成り立つ」のです。
これに対して「退治」は「治めて退ける」こと。 つまり、鬼が謝ったら許したということです。 悪から善へ、陰から陽への転換です。
以前、師匠が講演会で「死んだら『無』だと思う人」と訊いたら、7割くらいの人が手をあげられたそうです。 今度は目を瞑ってもらい「自分の立場とか問われないとしたら、本当は先祖っているんじゃないかと思っている人」と訊いたら、全員が手をあげられたそうです。 そうなるだろうと師匠は思っていたそうですが、本当にそうなりました。
先日ご近所の方とお話する機会があって、この話をしていると「ウチの旦那も行っていますよ」と言っていたそうです。 「なぜ行かせるの?」と訊いたら、「息が詰まると言っています」と返ってきたそうです。
「心」って一体なんでしょう? 「心」って見たことがありますか?
これはお坊さんが「性根抜き」という、お墓から元の石に戻す処置を、出来もしないのに「やりました」とウソを言っている(当然、費用は請求されます)ことによって起きています。
たとえばハワイを年盤で間違えますと、60年間作用しますし、ハワイに使った九星とか東(ハワイ)は8,000km(ハワイまでの距離)は、いくら吉方で使っても凶方位効果が出るようになります。
とにかく、知らないということは、お金を巻き上げられる元になりますので、このコラムが皆さまに少しでもお役に立てばいいなと思います。
そういうのを「神頼み」というのですが、それは他力本願なのです。 神様って他力本願は嫌いなのですよ。
テレビで占い師として出演している先生と名乗る方は、家相の知識としてもたいしたことではないのに、見ている方はそれを見破る知識がないので、放送の現場でデタラメを言われているのに「へ〜!」と言って感心しているという奇妙なことが起きるわけです。
七赤金星については、何度か書きましたように「風邪・ウイルス・気管支」という意味があるので、新型コロナウイルスの流行に関係しているわけです。ちなみに2つ前の七赤金星年(2002年)にはSARSでした。(ひとつ前の七赤金星年2011年は東日本大震災でした)
「お墓に行って、○○(指定した部分)がザラザラになっているか、傷になっていないかを見てきて」とお願いしましたら、周りは全部つるつるなのに、1箇所だけ、指定した部分だけがザラザラになっていたそうです。 サンドペーパーを買ってきて磨いたら、身体の異常も止まったそうです。
あなたの親がいて、その親にも親がいて、10代遡ったら1024人の親がいます。 その一人一人の思いを背負って生まれてきたのです。
ところが、最近は日本でも、いびつなお墓を建てる人が増えてきて、球体とか、音楽の譜面のようなものをのせることがあります。 あれはあれで、本人が亡くなった後に遺族が形を決めているわけで、それも亡くなった人は、お墓と認識しないわけです。