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2021.10.25
眞子さまの結婚は
いずれにしましても、天中殺の結婚ですから、幸せな結婚にならないと思いますが、これだけ意地を通した手前、簡単に別れるわけにはいかないでしょうから、かえってストレスは大きくなります。
眞子さまと小室圭さんが、結婚届を出されて、10月26日に会見されることになっております。
10月といえば、眞子さまの天中殺月です。
このドタバタ劇の経緯を見ていますと、これまでもコラムで書いてきた通り、結婚は天中殺に絡んでくるなと思っておりました。
天中殺を使っているのは眞子さまなので、この結婚には眞子さまの方が積極的であったことがわかります。
1年前に秋篠宮さまが、記者会見で「娘とは、最近話をしていない」と話されました。
世間をこれだけ騒がせておいて、そのことについて話をしないのが事実であれば、それが娘のわがままなのか、意地なのかはわかりませんが、それを認めなければいけない秋篠宮さまの弱さを感じましたので、「これは最後はゴリ押しされてしまうだろうな」と思っておりましたら、その通りになってしまいました。
これだけ時間があっても、小室圭さんの金銭問題は何ひとつ解決していないわけで、その問題が「国民の納得した形にならないと」と話された秋篠宮さまが、結婚を認めなければならなかったことに胸中をお察し致します。
いずれにしましても、天中殺の結婚ですから、幸せな結婚にならないと思いますが、これだけ意地を通した手前、簡単に別れるわけにはいかないでしょうから、かえってストレスは大きくなります。
そして、このままいきますと、眞子さまの就職も天中殺期間中になりそうです。
ここへきて、メトロポリタン博物館への就職の話が浮上してきましたが、あんな超一流博物館に簡単にきまるところが「普通の人」ではない証です。
この就職にもストレスが溜まることでしょう。
これらを見てきて「眞子さま、お幸せに」なんていっている人の気持ちが、私どもにはわかりません。
最後の最後まで「わがまま娘のドタバタ劇」にしか見えないのですが、皆さんはどう思われていらっしゃるのでしょうか。
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