占いコラム
人物
2021.09.02
眞子さまの結婚

結婚式を多少ずらしても、取り返せない失敗をしているわけで、そのことを、いずれ後悔される日が来るでしょう。
昨日、眞子さまが年内に結婚して、ニューヨークに行かれて、小室圭さんとの生活をスタートさせることが発表されました。
眞子さま
1991年10月23日生まれ
本命星:九紫火星
天中殺:戌亥天中殺
小室圭さん
1991年10月5日生まれ
本命星:九紫火星
天中殺:寅卯天中殺
この二人は、2017年5月16日、小室圭さんの天中殺日に婚約を発表しました。
そういう人が選ぶ結婚は、(よほどのことがない限り)天中殺を選ぶわけで、「年内の結婚」と発表されたのに、ギリギリに行くことの方が考えにくいわけで、そうすると、12月に入るとすぐにニューヨークに行くことになると思いますので、占術上の亥月になって、見事、眞子さまの天中殺月に結婚となるわけです。
秋篠宮さまも「国民が納得する形で」と言われていたのに、小室圭さんの母親の金銭問題も片付いていないし、小室圭さんの司法試験の結果さえ出ていないわけですから、おそらく「もし、が悪い方に出たら、結婚がダメになる」と思った眞子さまが、秋篠宮さまにわがままを言って、意志を通したのだと思います。
天中殺を使うときというのは、そういうことなのです。
ですから、今回のこれは間違いなく眞子さま主導のはずです。
世間では、「親の借金なんだから…」という人もいるようですが、そんな理屈が許されたら、日本中で親の借金に苦しむ人が助かるはずなのです。
そのお金も、小室圭さんが一度就職したにもかかわらず、「法律家になりたい」と、もう夢なんか語ってはいけない年齢になって言い出した「わがまま」のために借金したわけですから、「あれは親の借金で…」と平然と言える人間の、どこが「素晴らしい若者」なのでしょう。
これで眞子さまは結婚式を多少ずらしても、取り返せない失敗をしているわけで、そのことを、いずれ後悔される日が来るでしょう。
そのあたりは、noteの「#風になりたい」で書かせていただきます。
人物 の関連記事
-
深田恭子さんが活動を休止
深田恭子さんの人生をドライブに例えますと、大運天中殺という長いトンネルのなか、途端に急カーブが待っていて、おまけに道路幅は半分になってしまったので、慌ててブレーキを踏んだような状態なのです。
-
三浦春馬さんの自殺
頬骨には「自分自身」という意味があります。 そこが欠けていたということは、「自分がなくなる」ということになります。
-
伊勢谷友介さん逮捕
今回の天中殺は「社会活動の天中殺」ですから、バッチリ当たってしまったわけです。
-
三浦春馬さんの死を算命学の観点から考察する
ストレートに書かせていただきましたので、そういうものが苦手な方は読まないでください。読んだ後でクレームを言われてもお受けできかねます。