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人物
2022.06.02
綾瀬はるかさん

ほとんどの人は、いい状態の時に休んで、苦しくなったときに「起死回生!」と言って飛ぼうとしますが、そのときは飛ぶ力がないので、飛ぶどころか、谷底に真っ逆さまになるわけですが、綾瀬はるかさんは、そのタイミングの取り方が上手いのです。
先日「久しぶりに新垣結衣さんを」というコラムを書きましたが、それを書いているうちに、ふと綾瀬はるかさんのことが気になりました。
綾瀬はるかさんについては、昨年コラムを書かせていただきましたが、その際に述べたのは「今年(2021年)はウォーミングアップでCMの仕事をして、映画かドラマは来年(2022年)」ということを申し上げたのですが、その通りになっていて、今年になってドラマ「元彼の遺言状」が始まりました。
このドラマの中で、綾瀬はるかさんは、女性弁護士という今までにない役で新境地を見せております。
そういえば、映画「はい、泳げません」も公開されますね。
私どもの予測が当たったというよりも、綾瀬はるかさんは、これまでも運気の掴み方が上手いので、運気を活かす方向に読んでいけば的中するというわけです。
簡単に飛行機を例にとって説明しますと、風が上から下に吹いているときは無理して飛ばずに、上昇気流が吹いているときに飛べば、簡単に飛べるということです。
ほとんどの人は、いい状態の時に休んで、苦しくなったときに「起死回生!」と言って飛ぼうとしますが、そのときは飛ぶ力がないので、飛ぶどころか、谷底に真っ逆さまになるわけですが、綾瀬はるかさんは、そのタイミングの取り方が上手いのです。
おそらく「元彼の遺言状」は、「仁」に登場したときのように、綾瀬はるかさんの新境地を開くのでしょう。
その辺りが、結婚に天中殺を使って運気を落とした新垣結衣さんと、天中殺が明けるのを待って仕事をした綾瀬はるかさんの、決定的な違いとして、これから現れてくるのだと思います。
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