占いコラム
時事
2020.05.29
新型コロナウイルスはどうなるのか?
これは人間でも同じで、「急変の月」に持病が急変すると、翌月には命の危険になります。
新型コロナウイルスが、一応の落ち着きを見せ、緊急事態宣言が解除されました。
安倍首相は鼻高々のようですが、これは政策の成果ではなく、日本人の衛生に対する意識と我慢強さの結果だと思われます。
世界からみれば、明らかに対応の遅れは指摘されていたわけですが、なんとか結果だけは揃えたという感じです。
これからは第二波に対する準備をしておく必要がありますが、局地的には6月、クラスターが発生しそうです。
「自粛疲れ」もあるようですが、国難であることを考えれば、たかが2ヶ月で「息が詰まる」と言っている人の方がおかしいわけですが、どうもそういうことを理解できない人が多いようです。
6月は「ウイルスの急変」という星廻りになっておりますので怖いわけでして、もし急変すれば7月は大爆発ということになります。
小さなクラスターなら6月で収まりますが、大規模クラスターや連続的クラスターが発生しますと、壊滅的になります。
これは人間でも同じで、「急変の月」に持病が急変すると、翌月には命の危険になります。
持病でなければ大丈夫です。
6月を乗り切れば、9月までは穏やかに過ごせそうです。
くれぐれも緊張を緩めるのは「徐々に」してください。
喫緊の我慢は、もう1ヶ月です。
時事 の関連記事
-
今こそ天皇陛下が
前の天皇陛下は、土砂災害にしろ、地震にしろ、被害地に駆けつけ、被災者と目の高さを同じにして、国民にいたわりと励ましの言葉をかけてくださいました。 東日本大震災の被災地を訪れた回数は、総理大臣どころではなかったと記憶しております。
-
熱海の土砂災害
また、天中殺で起きたことというのは、「以前から問題が指摘されていたこと」になりますので、そういうことを考えれば、「災難だった」では済まされないものがあるような気がします。
-
深夜の地震
要するに、今回の地震は、東日本大震災の余震ではなく、昨年2月の余震か、まったく新しい地震であるということです。
-
新型コロナウイルスの予防
時代相という地球規模の運気を観ても、この20年間にアジア地区では流行性疾患の流行が懸念されていたので「その通りになった」というのが感想なのですが、当てて喜んでいる場合ではないので、予防策をお伝え致します。