占いコラム
時事
2021.02.14
昨夜の地震
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地震にしろ、この世に偶然など存在しないということで、こういうことが偶然に起き始めたら、それは地球が壊れるときだということです。
昨日2月13日、午後11時08分に宮城県・福島県を中心に震度6、マグニチュード7以上の大規模な地震が起きて、各地に被害が出たようです。
午後11時を過ぎますと、占術では翌日になりますが、翌日2月14日(本日)は巳の日で、以前お伝えしましたように、算命学未来予想術では、天変地異は「辰巳」で起きることになっていますから、まさにその通りになったわけです。
付け加えますと、今年は「辛」で、金性の陰の年なので、国内の問題に悩まされることになっていますから、これについても、その通りになったわけです。
先日、武蔵野算命塾へ依頼されている方=会員の皆さまへ配信しました「運気の流れ」の「全般的な展望」の中で、『2月は日本の状況が急変する可能性があります。大いに注意してください』と、これは天変地異の懸念をお伝えしたものなのですが、これもその通り起きてしまったわけです(会員の皆さまは読み直してみてください)。
こういうことは、きちんとした学問の真実で、私どもの超能力ではないのですが、「独学」と言ってしまえば聞こえは良いのですが、きちんとした先生につかないで、自分で買ってきた本とかを読んだくらいで、勝手に「自分はできる」と思い込んでいる占い師が多いことによって、起きているのだと思います。
それはそれでビジネスの手法なので否定はしませんが「そればかりではね。。」というのが正直なところです。
知らない人がいますので、ここでノウハウを書くわけには行きませんが、後出しジャンケンのように説明するのも嫌なので、申し上げておきますと、今年については、この後、天変地異は「辰巳」で起きます。
辰巳の月(4月・5月)か、辰巳の日か、辰巳の時刻(7時〜11時)のいずれかで起きます。
いくら「地震の予測は不可能」とはいっても、地震に物理的なエネルギーが働いている限り、法則性はあるはずなのです。
ただ、天変地異というのは、地震だけではなく、常識を超えた台風や集中豪雨、土砂災害という形になって現れることもあります。
あと10%くらいの確率で、別のパターンがあるのですが、当然これも算出方法などを書くわけには行きませんので、そういうことが起きた時に解説したいと思います。
地震にしろ、この世に偶然など存在しないということで、こういうことが偶然に起き始めたら、それは地球が壊れるときだということです。
被害に遭われた方には、心よりお見舞いを申し上げます。
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