占いコラム
風水
2020.06.01
風水のあまり聞けない話【16】
皆さん報告してくるときは必ず「言われた通りになりました」と仰ってきたそうです。 頭の中にはあったのだけれども、何も改善しない(お金がかかるので)と決めているために、忘れてしまうしかなかったのです。 それで、お金ではかえられないものを失ってしまったのです。
家相が環境に影響を与えることは、ここまでお読みいただいている皆さまにおかれましては、だんだんご理解いただけているのかなという感じはするのですが、いかがでしょうか?
しかし、実感はできませんよね。
家相のエネルギーというのは、長い時間をかけて身体に染み込んでいくのです。
強烈だったら、家に入ればすぐにわかりますよね。
家相は5年くらいかけて影響力をもって、現象として現れるのは15年後からですから、なかなかわからないのです。
引越しをしたからと言っても、受けたエネルギーが消えるわけではありませんしね。
私も友人に再三忠告しておりますが、「何もないじゃないか」と言われたことは何度もあります。
「いやいや、これからだから」と言っておりますが、おそらく嘘つきだと思われていると思います。
しかし、私の師匠が修行時代から忠告のできた親戚や、特に身近に接していたご友人は、言っていたことが全て現実になったそうです。
お父さんが脳の病気で亡くなった人もいます。
お子さんが自殺した家もあります。
登校拒否になったお子さんもいます。
皆さん、当てられたことは無視して、いまだに「偶然」で片付けているのです。
おそらく言われていたのに現実が起きてしまったことへの「自分が何もしなかったという責任」を認めたくないのでしょう。
でも、おそらく頭になかったわけではないと思います。
皆さん報告してくるときは必ず「言われた通りになりました」と仰ってきたそうです。
頭の中にはあったのだけれども、何も改善しない(お金がかかるので)と決めているために、忘れてしまうしかなかったのです。
それで、お金ではかえられないものを失ってしまったのです。
「お前が、あんなことを言うから息子が死んだ」と言ってきた親もいたそうです。
師匠は、わかっていたから忠告したのです。
その経緯がわかっている人は、この親のことを誰も相手にしなかったそうです。
しかし、一番の理由は、そんな環境でも、どんな環境でも、人は慣れる能力があることです。
私どもは環境を整えていますから、そういう家に行くと、身体が拒否反応を示して、脈が上がってくるのでわかるのです。
「良い環境は良い人を育てる」と同じように、病気になる環境は病人を育てるわけです。
私どもの会員さまは、あらゆることを改善した結果、ガンは同居の家族を含めて、一人もいないのです。
では、「現代の2人に1人がガンになるということは?」という疑問が湧きませんか?
その話は次回から。
もっと信じられない話(でも、全て事実です)になってきますから、気に入らない人は読まないでください。
風水 の関連記事
-
風水のあまり聞けない話【特別号】
ガンで苦しんで亡くなった方がいると、その家系に必ずガンが続きます。 医学が進んで、環境はよくなったのに、ガンは30年前の3倍に増えたのも、年忌をやっていないからです。 死者の苦が消えていないのです。
-
風水のあまり聞けない話【10】
これはお坊さんが「性根抜き」という、お墓から元の石に戻す処置を、出来もしないのに「やりました」とウソを言っている(当然、費用は請求されます)ことによって起きています。
-
風水のあまり聞けない話【12】
病院の方位を観て指示を出しましたら、半年で治ったので、「いただいた命なので、今度はお墓まいりに行きなさいよ」と言ったのですが、また半年後の天中殺月に「再発しました」と言ってこられました。 師匠は「また行かなかったね」と言いましたら、「また、お父さんが反対して」ということでした。 師匠は「これは厳しいかな」と思いながら指示をされたのですが、今度はどんな治療も効かず、この女性は亡くなられました。
-
風水のあまり聞けない話【3】
登校拒否や引きこもりは、いくつかの原因があるのですが、家相の問題も抱えている場合がほとんどです。 家族構成を知らない家でも、家相から判断して、「子供(がいたら)は、きちんと学校に行っていますか?」と聞いて、「誰に聞いたのですか?」と驚かれたことは何度もあります。