占いコラム

先祖供養

2020.10.21

年忌⑤

原因があるから起きていることを、原因を取り除かないのに、現象だけ抑えることはできないわけで、この世とあの世には時間のズレがある(れっきとした物理学の理論です)ので、今年やった改善策で、来年起きる予定の年忌現象を避けることなど不可能です。

大雑把ですが、年忌現象の特徴についてお話しましょう。

ただ、これはショッキングな話になりますし、過去にニセ占い師に悪用されたことがありますので、全てを明かすわけにはいきませんが、伝えられる範囲でお話をします。

 

年忌現象にはいろいろあって、それぞれに理由がありますが、1番多いのは、ガンか事故になります。

そして、やみくもに起きるのではなくて、起きる場所と時期も、理論に基づいた特徴があります。

意味不明に起きるわけではありません。

ただ、こんなことを話してくれる占い師もほとんどいないので、本当に悪用されてしまうわけです。

 

ここで話すと、また悪用されてしまう可能性がありますので、それを全部を話すわけにはいきませんが、もし心配でしたら、他の占い師や霊能者に納得できない鑑定をされたら、このサイトでコラムをお読みの皆さまにつきましては、騙されないために、その鑑定の真偽を無料で鑑定させていただきます。

また、そういう才能を、理論ではなく「私にはわかります」というような人がいたら、その人の生年月日さえわかれば、その真偽もお答えさせていただきます。

 

そういう現象というのは、原因があるから起きるわけですが、その改善策を試みていないのに、無くなることはありません。

現象の出方にも特徴があって、方位現象なら軽い症状が、だんだん重い症状になることもありますが、年忌現象はいきなり命に影響することがほとんどです。

 

過去に「いずれ年忌現象の危険がありますよ」と予測できる人には注意をするのですが、8〜9割の人は根拠もないのに「そんな馬鹿な」で片付け、数年後に血相を変えて「助けてください」と来られる方がほとんどで、その状態で助けられる人はいませんから、後悔しても仕切れないことになります。

 

原因があるから起きていることを、原因を取り除かないのに、現象だけ抑えることはできないわけで、この世とあの世には時間のズレがある(れっきとした物理学の理論です)ので、今年やった改善策で、来年起きる予定の年忌現象を避けることなど不可能です。

 

私の実感では、現在起きている、医学は進んで、環境も良くなりましたが、ガン患者は30年前の3倍という信じられない現象の理由のひとつは、年忌だと思います。

ですから「お宅は、年忌をやっていませんね?」とわかるわけです。

 

ただ、勘違いしてはいけないのは、今まで年忌をやってこなかったのに、「今年からやりますから、よろしく」で済むような、簡単な問題ではないということをお伝えしておきます。

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