占いコラム
子育て
2019.12.21
親子の気の縁
結婚がどうであったのかということについては、なるべく早く知っておいた方がいいと思います。 対処方法があるからです。
今回は、間違った家族を作ってしまった場合の話です。
占いで「凶」と出たからといって、「じゃあ離婚」とは簡単にはいかないものです。
結婚がどうであったのかということについては、なるべく早く知っておいた方がいいと思います。
対処方法があるからです。
まず、これは、そういうことがきちんとわかる占い師に相談することをお勧めしますが、親子の気の縁がきちんとあるのかを調べてもらうことです。
注意点ですが、これは子供をじっと見つめて「はい、ありますよ」というようなものではありませんからご注意ください。
きちんと客観的に説明ができるものですから、騙されないようにしてください。
きちんと調べて子供と縁がない場合で、夫婦の仲がうまくいっていない場合は、なるべく早く別れて、やり直した方がいいと思います。
無理やり続けようと頑張る人もいますが、私は相談にこられる方に、「私たちは役者ではないので、子供が大きくなっていく過程の中で、両親がうまくいっていないことは絶対にバレるし、『自分たちがいるからだ』と子供が感じれば、頑張らないことへの言い訳と負担になりますし、なによりも、そんな見せかけの夫婦関係を家族だと思って育てられる方が、遥かに不幸と思う」からです。
しかし、もしも気の縁があったら別れてはいけません。
別れると、子供の才能を止めてしまうことになるからです。
その子の才能は、両親が揃っているという前提でセッティングされていて、才能の発現もその制約を受けるからです。
逢うべき人に出会えず、就くべき仕事に巡り逢えないということになり、当然、不幸になります。
仮面夫婦をやってでも、子供が20歳(大学に行った場合は卒業まで)までは、離婚をしないでください。
いくら離婚をしなくても、家に帰ってこないなどというのはNGですよ。
続きは次回に。
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