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政治

2021.01.21

河野太郎大臣が新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣に

たとえ総理の星がなくても、周りから望まれるのであれば、それは関係ないわけですから、タイミングといい、周りの状況といい、天が菅内閣を誕生させたことへの後始末をしたように感じますがいかがでしょうか?

菅総理は先日、河野太郎行政改革担当大臣を、新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣に任命しました。

8月の総裁指名選挙では敗れた河野太郎氏ですが、内閣府特命担当大臣としての手腕を認められての抜擢になりました。

 

河野太郎 1963年1月10日生まれ
本命星:二黒土星
天中殺:寅卯

 

河野太郎大臣は、責任感があって、チャレンジ精神の強い方なので、こういう仕事にはうってつけなのですが、運気の悪い菅総理が「よくこんな人を選んだな」と思ったわけでして、「自分に引導を渡す人を選んでしまう」という意味では、自分にとってよくない決断をしたわけです。

 

河野太郎氏は、決して総理大臣に相応しい人ではありませんが、スペシャリスト型の仕事はできる人で、菅内閣の支持率が30%台に下がった時に、こういう注目される約目に就くことは、間違いなく注目を集めますから、しっかり役目を果たして欲しいと思います。

2020年度(占いでは2021年2月2日まで2020年度)は天禄星というno.2の強い星、1月は天南星というno.3の強い星が廻っていて、ふたつ合わさるとno.1の星に匹敵する強さになりますし、今回の人事で間違いなく小泉進次郎氏は追い抜いたので、結果次第では次期総理という芽が出てくるかもしれません。

 

たとえ総理の星がなくても、周りから望まれるのであれば、それは関係ないわけですから、タイミングといい、周りの状況といい、天が菅内閣を誕生させたことへの後始末をしたように感じますがいかがでしょうか?

河野総理誕生の試金石になりそうな気がします。

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