占いコラム
時事
2020.05.08
久しぶりに地震が
わからないことを探求するのが科学のはずなのに、どうもこの国の科学者は、今の科学で説明できないことは「科学的ではない」の一言で片付けるようです。 こちらの方が鼻で笑ってやりました。 だって、こちらは起きるときがわかるわけですから。
5月4日22時07分に千葉県北東部、5月6日1時57分に千葉県北西部を震源とした、震度4(M5.0〜5.5)の地震がありました。
連夜の緊急地震速報のけたたましい音に、不安を感じた方も多かったことと思います。地鳴りを感じた方もいらっしゃったようですので、大きな被害にならなくてホッと胸を撫で下ろしました。
天変地異は富士山を中心にして観ますが、本年は東に天変地異を意味する五黄土星が廻っており、千葉県は富士山から観て東です。
また、今年は天変地異の起きるタイミングが「辰巳」になっておりますので、辰月(4月5日〜5月5日)と巳月(5月6日〜6月5日)に地震が起きたことは、今年の年頭に武蔵野算命塾の会員の皆さまへ配信した予測通りになったわけです。
地震学者は、二言目には「地震は予測不可能」と言いますが、過去の地震のデータを取り、規則性に気づけば、起きる予測がある程度はできるはずなのです。
以前、このことを地震学者に話をしましたら、こちらが言った通りに地震が起きているにも関わらず「迷信」と鼻で笑われました。
わからないことを探求するのが科学のはずなのに、どうもこの国の科学者は、今の科学で説明できないことは「科学的ではない」の一言で片付けるようです。
こちらの方が鼻で笑ってやりました。
だって、こちらは起きるときがわかるわけですから。
私はいつも不思議に思うのですが、「どうして他の占いの先生と名乗る人たちは、こういうことは口にされないのだろう?」と思うのです。
相性ばかり観ているのが、占いではないと思うのですが。
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