占いコラム

運気

2022.08.26

運気を得るときの注意点②

どんな運気を得ても、自分の位置が凶相になっている家に住んている人が、成功することはないということです。

運気を上げようと思ってする行動には、風水や祐気取りがありますが、そんなに驚くような結果が出ない人が多いのではないでしょうか?

そういう人の話を聞いてみると、原因らしきものが見えてきます。

 

運気を上げる方法はいろいろありまして、それぞれに特徴があります。

その中で風水は、効果が出るまで時間がかかりますが、強く人生に影響します。

つまり、どんな運気を得ても、自分の位置が凶相になっている家に住んている人が、成功することはないということです。

 

風水は、①土地、②家の形、③間取りですから、部屋の間取りを考えるよりは、①と②を変えた方が早いし、効果が大きいことになります。

ですから、マンションの間取りを変えるよりも、一戸建ての家の方が、風水を発動させやすいことになります。

私どもは師匠から「マンションは独身時代、結婚したら一戸建て」と言われております。

結婚すれば「おしゃれ度」よりも、実益をとった方がいいからです。

風水は運気で一番強いので、これを味方につけますと、運気は上げやすいわけです。

家の形は、建て替えないと変わらないと思われる人が多いと思いますが、土地環境を変えるときにあるテクニックを使えば、建て替えたと同じ効果が得られます。

つまり、①と②は別ではなく、①=②にできるわけです。

これに写経の奥義を使えば、さらに強力な風水を発動させることができるようになります。

 

私の師匠は「お金の心配がなくなって、家族の笑い声が絶えない家にしよう」と思って、このノウハウを使って、10年くらいかかったそうですが、そういう家にすることができたと仰います。

普通、風水は、もっと時間がかかるのですが、風水の別の奥義「陰宅(お墓)を整えると、風水は強力に発動する」という理論を使って、早く発動させることができたわけです。

もっとも、10年間何も起きなくて、10年経ったら突然変わった訳ではありませんから、その10年間で様々な変化を体験されたそうです。

 

師匠の変化は、その日に風水を手に入れることをスタートさせるという日に、熱を出して倒れてしまった師匠に、やり方を聞いて、代わりをやってくれた奥様によって始まったような気がすると、師匠は仰います。

 

皆さんを見ていると、この風水を味方にしていない人が多いので、もったいなく思います。

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