占いコラム
運気
2022.09.13
運気を得るときの注意点④
三業干支という先祖の宿題があれば、先祖と同じような苦を体験し、風水に問題があれば、いくら祐気取りをしたところで、その凶相になっているところが意味していることは、プラスにならなくなります。
ここ何回かで、風水の重要性をお話しておりますが、今回は、その考え方について説明したいと思います。
風水や先祖供養というのは、運気の根幹を作っております。
ここにマイナスがありますと、何をやってもマイナスの上に成り立ちますから、思ったように効果が出なくなります。
三業干支という先祖の宿題があれば、先祖と同じような苦を体験し、風水に問題があれば、いくら祐気取りをしたところで、その凶相になっているところが意味していることは、プラスにならなくなります。
例えば、北西が欠けていると、公務員での成功はできないし、民間企業でも、自分を活かしてくれない会社に就職するようになります。
土地環境や家(建物)の形はもっと重要で、さらに間取りなんかよりも、はるかに強烈なので、入っている建物によって結婚が難しく(いい相手に巡り会えない)なったり、特に土地環境の問題は、命に直結する病気になったりします。
私どもの会員さまの家にガンがないというのは、先祖供養と風水の問題を改善し、新しく家を買うときは、必ず風水の指導をさせてもらっているからです。
祐気取りをきちんとやって、効果を実感した人にとりましては、年に数回祐気取りに行くのではなくて、毎日祐気取りをしているような状態になると申し上げた方が、理解しやすいかもしれません。
祐気取りは、行くたびに時間と費用がかかりますが、家や土地環境を整えれば、そういう努力が必要なくなるわけです。
風水では、お休みになるところを”霊床(たまどこ)”といいます。
”魂が休まるところ=寝るところ”ですから、寝るところでは誰でも無防備になりますので、悪いエネルギーがあれば、無防備に入ってきますし、良いエネルギーで満たしてあげれば、無防備に入ってくるわけです。
そういう風水の仕組みを上手に使えばよろしいわけです。
土地環境は、費用がかかっても、家族旅行くらいですし、1回きりなので、検討してみる価値はあると思います。
運気 の関連記事
-
運気の活用
例えば、今年龍高星が廻っていると、海外の人とかモノに縁ができたり、離れたところに興味がわいたりするし、孤独も感じたりしますが、これは心の問題であって、同じ年に生まれたからといっても、みんな同じにはならないわけですし、さらに天中殺が入ってくると、運気はさらに複雑になってきます。
-
運気を得るときの注意点⑤
祐気取りというのは、自然のエネルギーを得るために行くのであって、私どもが許可する問題ではありませんから、ダメなものはダメなわけです。
-
金運について考えてみましょう
「お金を得てはいけない」ということではなくて、毎日の努力の中で運を身につけて「ずっとお金が入る実力を身につけた」ことを「金運が上がった」と考えるわけです。
-
暑いときには団扇や扇子を活用して運気を引き込む
自らが風をおこす団扇や扇子などは、隠れた効果があるのです。