占いコラム
時事
2021.03.29
春がきます
人間も自然の一部ですから、春に動けない人、活発になれない人というのは、なかなか運気を呼び込めません。 それは、自然の流れに沿っていないからです。
とても暖かくなりましたね。
春がやってきました。
春は、一番生命力に溢れる季節です。
人間も自然の一部ですから、春に動けない人、活発になれない人というのは、なかなか運気を呼び込めません。
それは、自然の流れに沿っていないからです。
天中殺は新しいことをやらなければいいだけの事なので、これとは別の話になります。
冬の語源は「御霊増ゆ(みたまふゆ)」で、一見、死の世界に見える冬の木の中で、春に向けて一生懸命新しい命が増えている状態を指しております。
それが暖かくなると、冬という穢れ(けがれ)があけて、神様がやってくること、つまり「穢れはれる(明ける)」で春となるわけです。
このことは人生にも通じ、動きがとれない時も、次を見据えて準備することの大切さを教えてくれます。
暖かくなってから準備をしても遅いのですよ。
時事 の関連記事
-
やはり熱海も
天中殺で起きることは、天変地異のような災害と、以前から片付けておかなければいけなかった問題を放置したために起きる災害です。
-
偶然が必然に
これは「もうオリンピックはやめなさい」という天の啓示だと思うのですが、小池都知事にそのようなことが伝わるわけはなく、強行突破してしまいそうな気がします。
-
橋本聖子大臣が会長に
開催するのも、延期するのも、中止するのも、橋本聖子会長の判断にかかっております。火中の栗を拾うような状況ではありますが、どうか冷静な判断をお願いしたいと思います。
-
天中殺の線路
占術上ではまだ7月で、8月にはなっておりませんが、その申の日に感染者数が4,000人を超えたということは、申の月の8月には、もっと感染者数が増えるということです。