占いコラム
コラム
2022.06.07
カラスの被害が史上最大

本来電磁波は、生物の生存の邪魔をするはずなのですが、”害”になる鳥や動物というのは、反対にそういう環境を好むようです。
カラスの被害が、史上最大だそうです。
カラスというのは頭がいいので、駆除は大変だそうです。
ムクドリもよく街中の公園で群れているのを見かけますが、おびただしい数の群れで、フンの被害だけでも相当なものだと思います。
こういう害鳥や、蛇などの害獣が住みつくには条件がありまして、
①湿気が高い
②電磁波に囲まれている
ということがあります。
害獣や害鳥は、もともと湿気の多いところにみられるのは、ちょっと注意すればわかりますが、これに電磁波に囲まれた土地という条件が加わりますと、大量に集まってきます。
これが謎で、本来電磁波は、生物の生存の邪魔をするはずなのですが、”害”になる鳥や動物というのは、反対にそういう環境を好むようです。
一度そういう環境が成立してしまうと、高圧鉄塔などを立て替えるわけにはいきませんので、お手上げ状態になってしまうわけですが、炭を使えば簡単に解決できます。
炭を使うと、湿気対策になるだけではなく、電磁波も吸収しますので、そういう環境が成立しなくなるわけです。
私の師匠の家は山に近いので、以前はよく蛇が塀を越えて入ってきていたそうですが、家の周りに炭を埋めてからは、そういうことがなくなったそうです。
家の裏の田んぼにいたカエルが、蛇に襲われないように師匠の家の敷地に逃げてきていて、それが何年か続くと、蛇もカエルがとれないので、さらに周りからもいなくなり、そうしますとカエルも安心して裏の田んぼに帰っていったそうで、今では夏になると田んぼで賑やかに鳴いているそうです。
師匠の家の敷地は、もともと沼だった場所で湿気が高く、ネズミもよく出ていたそうですが、今ではネズミもいなくなり、湿気も解消されて快適に過ごしておられます。
炭につきましては、武蔵野算命塾までお問い合わせください。
musashinosmj@gmail.com
コラム の関連記事
-
独学?オリジナル?
占い師に求められるのは教科書通りの答えではないし、その人の宿命に沿った生き方で、ある人には「親孝行はしなさいよ」ということが正解であったり、またある人には「必要以上の親孝行は不要ですよ」と言わなければならないので、そういうことを考えれば、必要なのは理論よりも、むしろ考え方だからです。
-
天の助け
そういう能力がある人が、能力を使わないでいると、天は「怠けている」と観ているわけで、そういうところは厳しいのかなと思ったりします。
-
人生を変える②
大師匠は、元々もっと厳しい修行の世界からきた方だったので、「こんなこと(楽とは言いませんが)で、真理を伝えてしまっていいのか?」と思われたそうです。 しかし、楽であろうが、苦労を伴おうが、求める人は求めるし、本気でない人は何もしないので同じなんだと気づかれたそうです。
-
子はかすがい
そういう親は、子供との縁が出てこないので、「親でもないし、子でもない」という状態になりますから、普通では起きない問題が起きてくるわけです。 親の縁は、確実に子供にまで影響するということです。