占いコラム
運気
2020.02.15
初春の過ごし方
私も依頼者の皆さまには同じことをお伝えしますが、ほとんどの人は、やったりやらなかったりと、良いことと悪いことがごっちゃになっていますから、よくわからないのですが、中には悪いことばかり、良いことばかりやる方がいらっしゃって、どちらも「言われるとおりになりました」と仰られます。
月の運気の読み方をお伝えします。
2月は八白土星月ですので、昨年の年盤・八白土星と重なりますので、昨年の過ごし方の結果がもう一度出る月となります。
昨年、良い過ごし方をされた方には、今月その結果が出るでしょう。
3月は七赤金星月となりますので、今年の年盤・七赤金星と一致しています。
したがって、良いことも悪いことも影響は強く出ます。
年方位と月方位も重なっていますので、吉方を選んで祐気取りをするには最適かと思います。
4月は六白金星月で、来年の予兆月となります。
良いことも悪いことも大きくなって来年に起きてきますので、小さなことでもいいから良いことをたくさん起こしておくと、翌年が楽しみです。
「そんなことで〜?」と言われる方もいらっしゃるかもしれません。
師匠も昔、大師匠に同じことを言われたそうです。
そうしましたら、
占いを確かめるには、2つの方法がある。
1つ目は「やるな!」ということばかりやって「本当だ!」と思うこと。
2つ目は「やりなさい」ということだけをやって「本当だ!」と思うこと。
どちらも混ぜてやるのが1番わからない。
と言われたそうです。
私も依頼者の皆さまには同じことをお伝えしますが、ほとんどの人は、やったりやらなかったりと、良いことと悪いことがごっちゃになっていますから、よくわからないのですが、中には悪いことばかり、良いことばかりやる方がいらっしゃって、どちらも「言われるとおりになりました」と仰られます。
やるもやらぬもご自身次第。
初春の過ごし方でした。