占いコラム
風水
2023.09.08
これからの住環境
私の住んでいる街でも、低所得層の人は湿度の高いところに住んでいるというデータもありますし、私どもに寄せられるご相談をみますと、湿度の高いところに住むと、確実にガンになります。
残暑の時期なのに、まだ猛暑が続いております。
「9月は、もう秋」というイメージがありましたが、今年は9月も猛暑が続きそうです。
これは「今年だけの異常気象」なのでしょうか?
地球規模でみれば、北極からの風が弱まって、海水温が上がっておりますので、高気圧が張り出しているところへ偏西風が蛇行していることで起きている現象なのですが、特に今年は、降水量の増加と猛暑という現象に現れたようです。
この傾向は今後も続きそうなので、対策を考えることが必要な時期に来ております。
今年の雨の傾向をみていると、短時間に集中的に雨が降りますので、各地の道路が冠水したり、土砂崩れが多くみられます。
短時間に膨大な雨が降ることで、川や下水の処理能力を超えていることによって起きている現象です。
現代の家は気密性が高いので、すきま風はなくなりましたが、その反対に、湿度も逃げないので、その弊害もたくさん起きているようです。
降水量がこれまでの基準を超えておりますので、対策を講じないと、湿度の増加でイライラがつのりますし、健康を害するうえに、建物がいたむという現象が起きてきました。
私の住んでいる街でも、低所得層の人は湿度の高いところに住んでいるというデータもありますし、私どもに寄せられるご相談をみますと、湿度の高いところに住むと、確実にガンになります。
建築会社も湿気の対策に関心をもってきましたが、その結果が床下換気システムという、ほとんど役に立たないシステムで、おまけに別料金を取られるという意味不明なカラクリになっております。
私の知人が新しい団地に家を建てましたら、異常な湿度で建物が傷んで大変なことになっておりましたが、住宅メーカーは、それが予想されていたので、湿度に対する補償を意図的にしておりませんでした。
家の傷みは尋常ではなかったので、このまま数年放っておけば、修繕に数百万はかかるという状態でしたが、湿気を抑えれば済む問題なので、炭を使って対処しましたら、2ヶ月で全ての問題が解決して喜ばれたことがあります。
マンションというのは基本的に最新設備で、かつおしゃれなので、若い人は好まれますが、湿気はどうしても高くなりますので、ひと昔前までは勧めておりませんでした。
しかし近年、室内用の炭ができましたので対抗できるようになり、マンションを避ける必要はなくなりました。
窓ガラスについた結露など、すぐに解消するくらいの能力ですから、さまざまな活用分野があります。
湿度が下がりますと、マイナスイオンが出て、勉強の効率も上がりますし、安眠効果もありますので、湿気対策以外の面でも効果が出て喜ばれております。
家に土地がある場合は、家相の強化もできますし、土地に炭を使えば、家に使わなくても済むので効率的ですし、金運を上げることもできます。
ご興味のある方は、お問い合わせください。
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