占いコラム
時事
2020.02.18
新型コロナウイルスの予防
時代相という地球規模の運気を観ても、この20年間にアジア地区では流行性疾患の流行が懸念されていたので「その通りになった」というのが感想なのですが、当てて喜んでいる場合ではないので、予防策をお伝え致します。
今世間を騒がしている新型コロナウイルス「COVID-19」ですが、これを占術的に観てみましょう。
武蔵野算命塾の会員さまへの情報配信では、昨年末から「来年は風邪が多い」ということは申し上げておりました。
七赤金星年は毎回風邪が流行するのですが、七赤金星の気は、昨年12月20日を過ぎる頃から働いて、実際に武漢で新型コロナウイルス が確認されたのは、1月に入ってからですから、これとも重なるわけです。
時代相という地球規模の運気を観ても、この20年間にアジア地区では流行性疾患の流行が懸念されていたので「その通りになった」というのが感想なのですが、当てて喜んでいる場合ではないので、予防策をお伝え致します。
風邪というのは「西」の病いで、自分の星が西に入ったときに感染することが多いので、こういうときにウイルスの保有者と接触すると、4日後に発症することが多いので、自分の星が西に入ったときは注意となります。
つまり、ウイルスを持っているかもしれない人との接触を避けるとか、うがいやアルコール消毒を徹底的に行うということです。
「流行性疾患」という観点で考えれば、自分の星が「東南」に入る時も注意が必要です。したがって、注意日は、
一白水星の方 八白土星日と二黒土星日
二黒土星の方 九紫火星日と三碧木星日
三碧木星の方 一白水星日と四緑木星日
四緑木星の方 二黒土星日と五黄土星日
五黄土星の方 三碧木星日と六白金星日
六白金星の方 四緑木星日と七赤金星日
七赤金星の方 五黄土星日と八白土星日
八白土星の方 六白金星日と九紫火星日
九紫火星の方 七赤金星日と一白水星日
※一白水星の方、九紫火星の方、五黄土星の方、寅卯天中殺の方は、月を通して注意が必要です。
下半身を冷やすと免疫力は低下しますので、家の中とはいえ、裸足では歩かないようにして、下半身を温めるものを身につけましょう。
天然のビタミンCが手に入れば、通常の2〜3倍を摂っておいてください。
今のままのペースでいきますと、1ヶ月後には、患者が10万人を超えると思いますので、皆さまがその一人にならないことを祈っております。
時事 の関連記事
-
これからのシナリオ
占いでは、このようにスタートから予測できる結果になることを「線路に乗っている」と言います。 「安心・安全のオリンピックを開催する」と言いながら、具体的な方策は何もとらなかった代償は大きくなりそうです。
-
偶然が必然に
これは「もうオリンピックはやめなさい」という天の啓示だと思うのですが、小池都知事にそのようなことが伝わるわけはなく、強行突破してしまいそうな気がします。
-
天中殺の線路
占術上ではまだ7月で、8月にはなっておりませんが、その申の日に感染者数が4,000人を超えたということは、申の月の8月には、もっと感染者数が増えるということです。
-
今こそ天皇陛下が
前の天皇陛下は、土砂災害にしろ、地震にしろ、被害地に駆けつけ、被災者と目の高さを同じにして、国民にいたわりと励ましの言葉をかけてくださいました。 東日本大震災の被災地を訪れた回数は、総理大臣どころではなかったと記憶しております。