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時事
2020.03.30
新型コロナウイルスは予言されていた?
これは、10年以上前に勉強していた頃の資料なのですが、算命学では「鬼門通過の年」には、歴史に残るような出来事が起こるとされております。
新型コロナウイルスが深刻化しております。
昨日、ふと昔の資料を見ていたら、気になる記述がありました
2019年がターニングポイントになります。まさに2019年が「裏鬼門」の年です。
その30年前の1989年(己巳)が「表鬼門」の年でした。
この鬼門を通過する時は、「今までの常識が通用しなくなるような大きな変化」があります。
1989年(己巳)は、日本ではバブルの崩壊、昭和天皇が崩御、世界でもベルリンの壁の崩壊(社会主義の崩壊)、米ソ冷戦終結と大きく社会が変化しました。
これは、10年以上前に勉強していた頃の資料なのですが、算命学では「鬼門通過の年」には、歴史に残るような出来事が起こるとされております。
そして本年は異常干支「庚子」です。
異常干支の年は、社会が大きく変動することが多くあります。
2020年の干支「庚子」は、健康状態に関する異常干支です。
新型コロナウイルスは、2019年12月に中国武漢で発生し、2020年になってから一気に世界的に拡大しました。
このウイルスが鬼門通過現象であると考えます。
まさに、「今までの常識が通用しなくなるような大きな変化」があるということです。