占いコラム
風水
2020.04.21
風水のあまり聞けない話【7】

「お墓に行って、○○(指定した部分)がザラザラになっているか、傷になっていないかを見てきて」とお願いしましたら、周りは全部つるつるなのに、1箇所だけ、指定した部分だけがザラザラになっていたそうです。 サンドペーパーを買ってきて磨いたら、身体の異常も止まったそうです。
お墓には、2つの力が働いております。
それは「風水」と「供養」です。
「風水」と「供養」は別物です。
家も風水ですから、先祖の力も働いていないし、神様の力も働いていません。
しかし、エネルギー論として、あるところが凶相になっていれば、家が違っていて、住んでいる人の生年月日が違っていても、同じことが起きます。
お墓にも風水の力は働いているので、同じようなことが起きるのです。
これは先祖の祟りではなく、エネルギー論なのです。
家の風水だって、なぜそうなるのかはわからないのです。
具体的な例を書きたいのですが、あまりにも勉強をしていない占い師に悪用される恐れがありますので書けませんが、そこは何卒ご了承ください。
最低限で書けば、家を全面コンクリート、お墓にもコンクリートを張れば、金銭面の問題か、重篤な病気の原因になります。
お墓にも、家の間取りや人体を意味するところがありまして、そこが汚れていたりすると、家と同じ問題が起きます。
私の友人の体調にある異常が起きて、そこの家相も生年月日も知っているので、その部分には問題ないとすぐにわかりましたから、「お墓に行って、○○(指定した部分)がザラザラになっているか、傷になっていないかを見てきて」とお願いしましたら、周りは全部つるつるなのに、1箇所だけ、指定した部分だけがザラザラになっていたそうです。
サンドペーパーを買ってきて磨いたら、身体の異常も止まったそうです。
これは「風水」だからです。
また、お墓が敷地にいっぱいに建っている場合は別として、周りに多少余裕を残して、そこを土にするのが原則ですが、そこの土が減ってくると、財産が減ります。
お墓の敷地にも、家族の居場所がありますので、そこが汚れていたり、掘れたりしていると、その家族の人生が荒れてきます。
「じゃあ、土なんか無い方がいいや」といって、小石を敷き詰めると、家族に内臓の問題が出ます。
もっと色々書いてもよろしいのですが、冗談抜きで本当に悪用されますので、いつか皆さまに直接お話できる機会がもてましたら、録音禁止の条件でお話させていただきます。
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