占いコラム
政治
2020.08.31
次の総理
いずれにしても、この退陣は大きな意味を持っていて、持病の悪化といっても、たいしたこともないのにコロナ対策への批判などを恐れたものならいいのですが、もし本当に厳しい状態であれば、来年は生命の危機が訪れることになります。
安倍首相の退陣が決まりました。
前回同様、この国難の時に政権を投げ出すという無責任ぶりに、批判も出ているようですが、このまま任期が何事もなく終われるわけはないので、ある意味で安倍さんらしい危機回避だなと思っております。
いずれにしても、この退陣は大きな意味を持っていて、持病の悪化といっても、たいしたこともないのにコロナ対策への批判などを恐れたものならいいのですが、もし本当に厳しい状態であれば、来年は生命の危機が訪れることになります。
真相は、来年待ちということですね。
さて、この退陣により、政局は次期総裁に向けて、一気に動き始めたようです。
予想通りの何人かの候補が動き出したようですが、次期首相は誰になるのでしょうか?
実は、算命学には国家元首の代数論というのがありまして、それを使って予測しますと、次の総理は第99代ですから、地味な人が総理になるということになりますので、現在出馬が予想されている人たちの中では、菅官房長官というところでしょうか。
多分、そのようになると思います。
※これを書いている時点で、党員選挙ではなく、両院議員総会と表明されております。
政治 の関連記事
-
呆れた答弁
この人は「嘘をつく」とまでは言いませんが、「何も考えないで、つい口を滑らせてしまう」癖がありました。 総理という立場を考えれば、あってはならないことです。 そういう意味でも器ではないのです。
-
自民党総裁選挙を振り返る
3人が三者三様になっているわけですが、よくここまで政治家の星を持っていない人が集まったなというのが実感です。 一人くらいは持っていそうなものですが、それがいないところに自民党に人材がいないことが現れていると思います。
-
おとなの事情
今回は「おとなの事情」で菅さんに決まるのでしょうが、「来年の9月まで」とはいっても、その間に国民が払う犠牲は、かなり大きいと思います。
-
菅総理の総裁選不出馬
昨年の今頃は、支持率が70%を超えていたのに、現在は20%台というところが天中殺の怖さで、天は日本国の天中殺で就任した総理を許さなかったということです。