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2020.01.28

神社とのつきあい方

神様は、皆さんの願いを聞いてくれるほど暇ではないし、実際にたくさんの人の話を聞いていると「神の助け」が入ったとしか思えないことも多々あるのですが、それらは共通して「一生懸命頑張っている」ときです。 「神様に頼んだから大丈夫」なんてことは、ないということです。

「日本人は無宗教」と、よく言われます。
クリスマスはキリスト教文化であるのに、それに浮かれていることを皮肉って言われているように思いますが、冷静に考えると、たしかにそういう疑問は湧いてきます。
一見、仏教のように思いますが、南蛮渡来であり、日本古来の宗教は神道なのです。
色々な複雑な歴史のなかで、神道は固有の宗教のような発想は薄れてきましたが、お正月に初詣の参拝者が多いのは神社なわけです。

家の宗教・宗派については様々な難しい問題がありますが、家に持ち込まなくて参拝に行くだけなら、なんの問題もありませんので、今回は神社参拝について書いてみようと思います。

神社にいらっしゃるのは神ですから、どこに行っても良いのですが、神社にパワースポットとしての効果を求めるなら、その年・月の吉方の神社に行くことが望ましく、しかしなかなか思い通りのところに神社があるわけでもなく、その時は「産土神」という、自分が生まれた街の神社に行かれるのが良いと思います。
初詣であれば、吉方のお寺でも構わないと思います。

※ここでの初詣は一般的な1月のお正月でもあり、2月4日の占いの世界の新年でもあります。

神社に行くと、まずは手と口を清め、神前に向かいます。
賽銭がありますが、賽銭は気持ちですので、いくら入れても良いのですが、縁起を担ぐのなら「ご縁をいただけますように」と5円玉か、「二重のご縁を」という意味で25円など、ご自身で思うようにいれればよろしいと思います。
相手は神様ですから、賽銭が多いからといって願いを聞いてくれるわけではありませんしね。

神前での作法は「二礼二拍手一礼」ですが、この時にお願いをしてはいけません。
「○○○○(住所)の□□□□(名前)が来ました」という報告だけで十分ですし、どうしてもお願いをしたい方は、「今年は△△に頑張りますので、よろしくお導きください」と決意表明をすればよろしいわけです。
神様は、皆さんの願いを聞いてくれるほど暇ではないし、実際にたくさんの人の話を聞いていると「神の助け」が入ったとしか思えないことも多々あるのですが、それらは共通して「一生懸命頑張っている」ときです。
「神様に頼んだから大丈夫」なんてことは、ないということです。

しかし、いくらパワースポットとはいえ、頻繁に行くのは考えもので、その性格が強ければ強いほど、頻繁に行くべきではありません。
月に1度行けば十分だと思います。
実際に、私の友人が明らかにエネルギーの強い神社に体調不良の時に行ったら、エネルギーが強すぎて、ひどい下痢をしてしまったことがあります。

反面、体調のいい時に行けば、神社に行くと脈が下がってきます。
つまり、心臓の拍動を下げても生きられる土地に建っているのが神社で、そこに行くこと自体が「お清め」になっているということです。

皆さん、ぜひ神社とうまくつきあってください。

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