占いコラム

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2023.06.12

ガンも神が作った

結果になるにも時間がかかりますが、改善するにも時間がかかりますから、私どものいう通りのことが起きて、慌てて相談に来られる方は多いのですが、改善の時間を考えると「手遅れ」ということが多いのが現実です。

占いを勉強しておりますと「やってはいけないこと」ということに、よく出くわします。

「こういうことをやると…」ということがあって、あまりいいことは言われていないことが多いように思います。

「○○すると××になる」という表現で、それは気学にも風水学にも算命学にもあります。

 

原因はいろいろありますが、結果として一番多いのはガンで、その因果関係を知っているのが占い師(知らない占い師も多いのですが)なので、「すごい!」と言われたりするわけです。

よく「不運にも○○になった」という表現をされますが、「結果には必ず原因がある」という考え方をすれば、不運などどこにもないわけですが、普通の人にはその因果関係がわからないので、そういう”結果”に陥ってしまうわけです。

 

よく「私どもの会員さまの家では、ガンが起きていない」という言い方をしますが、これは「やってはいけないこと」をやっていないだけで起きている”結果”に過ぎないわけです。

 

その一方で、世の中では「2人にひとりがガン」というのも真実ですから、こちらから観れば「この家はガンになるぞ」というのはわかるわけです。

ガンの相談に来た方で、「ガンになるなんて、神も仏もないと思いました」という表現をされる方が多いのですが、「いえいえ、ガンをつくったのも神なんですよ」というと「えっ!?」とビックリされます。

神が決めたのは「絶対に変わらないこと」で、そこには人格も立場も関係なく、起きることは起きるわけです。

 

よく新築の家を観て「この家には、ガンが出ますよ」というと「愛があるから大丈夫ですよね?」というような意味不明なことを言われる方がいますが、”愛”があろうがなかろうが、起きることは起きるわけです。

結果になるにも時間がかかりますが、改善するにも時間がかかりますから、私どものいう通りのことが起きて、慌てて相談に来られる方は多いのですが、改善の時間を考えると「手遅れ」ということが多いのが現実です。

 

神は「こういうことをすれば、ガンになる」ということを決めただけなので、そこに”愛”があろうが、”立派な人格”があろうが、「やってはいけないことをやれば、ガンになる」わけで、そこには運も不運も関係なく「必ずなる」ので、改善が間に合わなければ、逃げ道はなくなります。

だって「神は絶対」なんですから。

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