占いコラム
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2020.10.03
自殺をすれば楽になるのか

過去に4人ほど、それを小学校の時に指摘した子がいましたが、時間には個人差ありましたが、全員が自殺しました。
竹内結子さんの自殺以降、「竹内結子さんは、安らかになれるのか?」という問い合わせをたくさんいただきました。
三浦春馬さんや芦名星さんのこともあり、素朴にもたれる疑問だと思いますし、日本はダントツの自殺大国で、2位以降をぶっちぎりの状態で、自殺に対しての美学もあるようですから、この際、経験した範囲から確かなことをお伝えしておきたいと思います。
職業柄、いろいろなお宅に伺うことがありますが、その時に、あまり時間が経っていない(2〜3年)自殺であれば気付くことがあります。
自殺者特有の「気」があるわけでして、1番凄かったのは、20年以上前に交通事故死になっていたご主人が、実は自宅での薬物死であったのを見抜き、場所を特定したことがあります。
これは自殺者の「気」が残っているからわかるわけで、言い換えれば、成仏などはしていなくて、この世に残っているからわかるわけです。
霊能者に言わせると、神からもらった命に自分でピリオドを打つなんて、絶対に許されないことなのだそうです。
成仏なんて許されないわけです。
それから、自殺者から観て2〜3代後には、自殺者がいたことを生年月日のデータに持っている子が生まれてきます。
自殺者の生まれ変わりかどうかはわかりませんが、自殺者の影響を受けていることは間違いなくて、そういう子は、エネルギーが強ければ他人を傷つけ、弱ければ自殺することになります。
私どもも、過去に4人ほど、それを小学校の時に指摘した子がいましたが、時間には個人差ありましたが、全員が自殺しました。
有名な連続殺人事件(名前は言えません)の子のおじいさんは、この子が生まれたときに亡くなっていましたが、自殺だったそうです。
要するに、自殺者は確実に子孫に影響を与えます。
自殺者が出た家庭は、連続ではありませんが、自殺者が続きます。
自殺者が次の世代に影響しているからです。
自殺者の影響は消しておかないと、子孫が迷惑をしますので、消しておかなければいけませんが、「年忌をやれば済む」という簡単なものではありません。
ということで、自殺をしても、決して楽にはなれないのです。
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