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2020.08.27
安倍首相の健康問題
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天中殺ですから、放っておけば症状は3倍くらい進みますので、ここはいずれにしても自分で判断せず、それが本意に反するものであっても、医師の判断に従うことです。
現在、安倍首相の2度にわたる受診で、一気に健康問題が噴出しております。
安倍首相は第一次内閣のとき、潰瘍性大腸炎で1年もたずに辞任しました。
その後、薬の効果が出て劇的に回復し、総理に返り咲いたわけですが、本年は星が「持病の急変」というところに入っております。
天中殺月の出来事ですから、持病の急変と観て間違いないと思います。
潰瘍性大腸炎というのは、東洋医学では対処出来ますが、西洋医学的にはかなり厄介な病気のようです。
天中殺ですから、放っておけば症状は3倍くらい進みますので、ここはいずれにしても自分で判断せず、それが本意に反するものであっても、医師の判断に従うことです。
「信念をもって」などと強がりを言っていると、後悔するような結果になると思います。
「終わりよければ、全て良し」と言いますが、安倍政権のこれまでの経緯が、あと1年というときになって、このような形で現れたのではないかと思います。
新型コロナウイルスへの対処に対する評価で、支持率が20%と目を覆うばかりの有り様ですが、この時期に手をあげる人もなさそうなので、ずるずると続きそうな気もしますが、それこそが日本国民の真意を問われていることではないでしょうか?
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