占いコラム
時事
2022.01.15
オミクロン株の見通し

新型コロナウイルスの運気を観ますと、これでピークアウトしたら終息するか、インフルエンザのように、さほど怖れることのないウイルスとして共存すると思います。
新型コロナウイルスのオミクロン株が、猛威をふるっております。
信じられない感染力で、この先を心配されている方も多いと思います。
結論から申し上げますと、感染者はまだまだ増えます。
オミクロン株の出現は、昨年秋から「12月は新型コロナウイルスの山場(急変などの可能性あり)」とお伝えしていたことで、私どもの中では想定内でした。
感染者は2月(3月第1週)までは増えますが、基礎疾患のある方か、高齢者以外は重症化はしないでしょう。
新型コロナウイルスの運気を観ますと、これでピークアウトしたら終息するか、インフルエンザのように、さほど怖れることのないウイルスとして共存すると思います。
ただし、今回のような部分変異ではなく、ウイルスの構造が変わるような、根本的な変異の場合は、この予測は当てはまりませんが、そうなる可能性は少ないと思います。
辛抱もあと少しですが、軽はずみな行動はとらないようにご注意ください。
時事 の関連記事
-
今こそ天皇陛下が
前の天皇陛下は、土砂災害にしろ、地震にしろ、被害地に駆けつけ、被災者と目の高さを同じにして、国民にいたわりと励ましの言葉をかけてくださいました。 東日本大震災の被災地を訪れた回数は、総理大臣どころではなかったと記憶しております。
-
また天中殺の線路が
この人たちが、順番に地方へ帰るわけですから、2週間後の全国の感染者数は大変な数になるでしょう。 そうなっていれば、月も線路なので、感染拡大は月をまたいで続くようになります。
-
新型コロナウイルスに思うこと
おそらく新型コロナウイルスは、帯状疱疹ウイルスのように人間に住みついて変異を続けながら、体力が落ちたり、疲れてくると発症して、薬も効かない、治らないウイルスになるような気がします。
-
新型コロナウイルスの拡大・懸念・対策
これは、かつてエイズウイルスが流行したときに、エイズになった人数人からの証言で、エイズは一白水星の病気なので、北や一白水星の方位で感染していたことと同じです。