占いコラム
時事
2020.02.25
新型コロナウイルスの拡大・懸念・対策
これは、かつてエイズウイルスが流行したときに、エイズになった人数人からの証言で、エイズは一白水星の病気なので、北や一白水星の方位で感染していたことと同じです。
新型コロナウイルス「COVID-19」が拡大の様相を示しております。
今月は八白土星月で、昨年と同じ星廻りになりますので、昨年発生した問題にもう一度悩ませられることになります。
武漢からの方位は七赤金星(風邪、ウイルス、気管支)が廻っているので、日本での拡大は不思議ではないのですが、これは「当たった」と喜んでいる話ではなく、もはや国難と言える大問題です。
私も最初、中国で感染のニュースが流れたとき、占いでは危険性は感じていましたが、「日本はSARSウイルスの教訓があるので、まさか同じことは繰り返さないだろう」と思っていたら、役人と政治家の頭の悪さでパンデミックの手前まで来てしまいました。
最初は高齢者だけに生命の危機があったのに、北海道で幼児と10代の子の感染が見つかり、昨日になって20代の女性が意識不明に陥りました。
これは感染の恐れがあっても、症状がなければ野放しにしたことで、感染していても発症しない人はチェックできないので、被る量が爆発的に増えてしまったために当然起こりうることで、朝のモーニングショーで医者や大学教授が指摘していたことが現実になったわけです。
誰が考えてもわかる問題点に手を打たず、後手後手に回ったことで起きている状態なので、これはもはや人災ではないでしょうか?
武漢からみれば同じ方位の韓国では、1日数百人の患者が発生して、もはやパンデミック状態になっていますから、早く食い止めないと1週間あれば同じ状態になってしまうでしょう。
これから中国・韓国に1ヶ月以内に渡航歴のある人をシャットアウトしないと、感染は止まらないと思いますが、それは国の仕事として、ここでは皆さまに出来るだけ危険を回避してもらうために、注意点をお伝えしたいと思います。
まず、
一白水星年の6月生まれ
二黒土星年の9月生まれ
三碧木星年の3月・12月生まれ
四緑木星年の6月生まれ
五黄土星年の9月生まれ
六白金星年の3月・12月生まれ
七赤金星年の6月生まれ
八白土星年の9月生まれ
九紫火星年の3月・12月生まれ
の方は、このような流行性疾患には人一倍弱いので、細心の注意を払わなければいけません。
この生まれの人とは、会うのも要注意です。
また、病気の性格は「東南の病気」ですので、東南や四緑木星の凶方で出かけると危険性は高くなります。
これは、かつてエイズウイルスが流行したときに、エイズになった人数人からの証言で、エイズは一白水星の病気なので、北や一白水星の方位で感染していたことと同じです。
武蔵野算命塾では、毎日の吉方・凶方がわかる資料を作成・ご提供しておりますので、お役立ていただければと思います。
個人的には、マスクは当然として、うがいも有効なのですが、水を飲むことが重要とお伝えさせていただきます。
うがいだけでは生きているウイルスも、水と一緒に胃に流し込めば、胃酸で死ぬことが医学的に証明されているからです。
水はこまめに飲みましょう。
あとはビタミンCは免疫力を上げますので、できれば天然由来のビタミンCを摂取してください。
占術で観れば、3月は安定期に入るはずなのですが、もし今月(3月4日まで)パンデミック状態に入れば、その状態で安定してしまうので、なんとしても、その状態だけは食い止めなければなりません。
もう国レベルよりも、個人レベルで防御する段階に入っていますので、皆さんに被害が及ばないことを願います。
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