占いコラム
風水
2020.06.23
風水のあまり聞けない話【20】
専門家は、すぐに環境のせいにしますが、果たしてそうでしょうか? 環境が悪かったのは、1970年代の事です。 都会の空は光化学スモッグで曇り、水道からは嫌な匂いがしていました。 東京湾はヘドロがいっぱいで、魚なんかいませんでした。 川が海に流れ込むところは、洗剤の泡でいっぱいでした。 人間の食べているお菓子を与えたら、奇形のサルが生まれたのもこの頃です。
現代は、ひと昔前にはなかったような問題が溢れています。
ガン、登校拒否、いじめ、離婚の増加などです。
皆さんそれなりに大変だと思いますが、これらはすべて、占いの世界では30年も前に予測されていた事だったのです。
私の師匠が駆け出しの頃に教わったそうですが、社会では、そんなに問題視される前だったので「?」と思って聞いていたそうですが、「21世紀は表面化する時代だから、今にわかるよ」と言われたそうです。
そして、その通りになりました。
現在は「(男性の)2人に1人がガン」という時代ですが、あれだけデタラメな家相の家を建てて、年忌をきちんとやっていないのであれば、ガンが出ない方がおかしいわけです。
専門家は、すぐに環境のせいにしますが、果たしてそうでしょうか?
環境が悪かったのは、1970年代の事です。
都会の空は光化学スモッグで曇り、水道からは嫌な匂いがしていました。
東京湾はヘドロがいっぱいで、魚なんかいませんでした。
川が海に流れ込むところは、洗剤の泡でいっぱいでした。
人間の食べているお菓子を与えたら、奇形のサルが生まれたのもこの頃です。
その結果として、ガンが増えたのもこの頃ですが、今はそんな環境問題もほとんどなくなったのに、ガンの患者は80年代の3倍います。
30代の死亡原因は、昔は事故がトップでしたが、現代はガンです。
医療関係者に聞くと、奇形児は驚くほど多いそうです。
すべて、風水で説明できます。
いじめも登校拒否も、家相で50%・結婚で50%で関連していますから、結局はどちらにも原因がある人がほとんどですから、初めての家に行っても、夫婦の結婚の時期を聞いて、子供の年齢を聞けば、あとは簡単に家相の1箇所を観れば、そこの子が登校拒否をしている(あるいは将来する)ことはわかります。
いじめは、祖父母の状態を聞いて、供養の状態を聞けばわかります。
2代続けて供養をきちんとしていないと、生まれてくる子供の命式に特徴が出てくるので、すぐにわかります。
誰もが知っている、ある連続殺人の犯人の祖父は自殺でした。
そして犯人は、その祖父の33回忌で妊娠していました。
自殺か、人を傷つける可能性は、命式にきちんと現れてきます。
その先祖に必ず自殺がいます。
友人(女性)に、そのことを忠告したのに、「夫が怒るから」というという理由で聞く耳を持たず、その子は自殺しました。
不運でもなんでもないのです。
すべて原因があります。
原因があるから、予防も解決(手遅れになっていることも多いのですが)出来ます。
最近のネットで依頼される方は「聞きたいことを聞いたら終わり」という人が多いような気がしますが、長年のお客様は、そういう可能性に対処してもらっておりますから、ガンも、登校拒否も、いじめもないのです。
例はいくらでもあるのですが、書いたらキリがないですし、風水がテーマも今回までなので、そろそろ終わりにしたいと思いますが、こういう信じられないような事実があることだけは、頭に入れておいてください。
終わり
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これからの住環境
私の住んでいる街でも、低所得層の人は湿度の高いところに住んでいるというデータもありますし、私どもに寄せられるご相談をみますと、湿度の高いところに住むと、確実にガンになります。