占いコラム
コラム
2021.10.08
見えない世界
私どもの会では、どちらもやっておりますから、そのふたつの理論の重要性もわかりますし、「どれが欠けても(短期的な成功はあっても)永続的な成功はない」ということは事実なので、そのすべてを改善しようとするわけです。 それくらい、事業の成功というのは難しいということです。
私どもへのお客様からのご相談は、経営者・サラリーマン・主婦など、いろいろな立場の方からあるわけですが、人によって、話す内容を多少変えさせてもらっております。
ご相談内容は「サラリーマンとして出世したい」、「経営者として成功したい」そして「いつまでも健康でいたい」などということで、立場が違っても、ほぼ同じ内容になります。
そのために、どの手段を使うかということになるわけですが、経営者の場合は、可能性のあることはすべてやってもらいます。
それは、会社の経営に社相(会社の風水)は避けて通れないし、「社相と家相(自宅の風水)を一致させないと事業の成功はない」という理論もありますし、そのためには「陰宅(お墓の風水)と陽宅(家の風水)を一致させなければ、風水は発動しない」という前提がありますので、事業のご相談を受けますと、「社相を整え、家相を整え、お墓を整える」ということになります。
事業のご相談の場合は、「このすべてをやらないと、ご相談は受けない」という姿勢をとっているわけですが、これとは別に「先祖の供養がされていないで、子孫の繁栄はない」ということも真実なのですが、これらふたつは別の会派の理論になりますので、普通は言われることが少ないわけです。
ところが、私どもの会では、どちらもやっておりますから、そのふたつの理論の重要性もわかりますし、「どれが欠けても(短期的な成功はあっても)永続的な成功はない」ということは事実なので、そのすべてを改善しようとするわけです。
それくらい、事業の成功というのは難しいということです。
サラリーマンの場合は、企業が繁栄するかどうかは経営者の問題ですし、こちらはそういう企業を選ぶだけですから、多少のハードルは下がってきます。
しかし「陰宅と陽宅が一致していないと、風水は発動しない」ということと、「先祖が成仏していない(供養されていない)と、先祖の経験した苦を再現してしまう」ということもありますので、そういう部分では、あまり変わりはないような気がします。
理由はわかりませんが、いじめをしている家や、いじめを受けている家に「年忌供養をされていませんね」と訊くと、判でついたように「はい」と答えられます。
登校拒否をしている家にも同様のことがありますし、過去にガンで亡くなった人がいる家で年忌供養がされていないと、必ず決まった周期でガン患者が出ます。
それくらい、私たちの人生に「見えない世界」が大きく関わっているということです。
コラム の関連記事
-
”学ぶ”ということ③
コラムでよく書いている私どもの長年のお客様は、風水と先祖供養でガンの原因をシャットアウトしていますから、早期発見どころか、ガンそのものが過去に一度も起きていないわけです。
-
浦島太郎が教えてくれること
「供養をしたのに」と恨み言を言われましたが、事前にこの事はお伝えしていたので、「だから『早くやりましょう』と言ったじゃないですか」ということを言いましたら、後悔していらっしゃいました。
-
問題解決のコツ
このことを(普通の心理学ではなくて)深層心理学の先生と話をしたときに「それは心理学的に真実です」と言われたことがあります。
-
占い師の世話になっている人は多い
私どもの大師匠が、ある自動車メーカーから依頼を受けて、ル・マンで勝たせるためにオフィスから改善をして、見事クラス優勝させたのに、お金の話をしていなかったことに気がついて、聞いてみましたら「(自動車メーカーから依頼していたのにも関わらず)あれは偶然だ」で片付けられて、1円も払ってもらえなかったことがあります。