占いコラム
コラム
2021.11.07
自殺者がいると
基本的には、自殺者がいると3代以内に自殺が繰り返されます。 気の縁がある人がいませんと、この原則にのらないことにはなりますが、これもエネルギーですから、勝手に消滅することなどはなく、原則から外れても、必ず誰かが繰り返すことになります。
自殺者がいますと、その後の子孫に自殺者特有の命式(ここで公表するわけにはいきません)を持った人が生まれることになります。
これを持った子孫は、自分が自殺をするか、人を傷つけるかのどちらかに走ります。
どちらになるかは、命式の中に判断材料があります。
しかし、新たに自殺者が出たからといって、自殺者の「苦」が解消するわけではありませんので、新たな自殺者の「苦」がさらに加わって、自殺が連鎖することになります。
こうして「自殺者の家系」が生まれます。
「気をつけます」と言って誤魔化す人はいますが、それで回避できることはなくて、例えば家系の因縁ではなく、いじめなどを「苦」に自殺する人は悩んで(ある意味で、よく考えて)自殺しますが、ほとんどの場合は、全く予測ができない状態で突発的に自殺をしますから、「気をつけます」では、まず防げないことになります。
基本的には、自殺者がいると3代以内に自殺が繰り返されます。
気の縁がある人がいませんと、この原則にのらないことにはなりますが、これもエネルギーですから、勝手に消滅することなどはなく、原則から外れても、必ず誰かが繰り返すことになります。
何を苦に自殺をするのかはわかりませんが、自殺をして楽になることはありません。
新しい「苦」が増えるだけなので、自分の大切な人が、ある日突然そうならないように、原因になる家系の因縁(過去の自殺者の「苦」)だけは消しておく必要があります。
私どもは、そういう可能性にある家を見つけたら、注意をしてあげるのですが、ほとんどの人は「まさか、うちの家に」と言って本気にしませんでしたが、自殺はある日突然現れますので、実際に的中して自殺者が出てしまった家は、悔やんでも悔やみきれませんし、結局、自分を責めてしまうことになりますので、皆さんにおかれましては、そうはならないようにしていただければと思います。