占いコラム
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2020.02.06
新年を迎えました

魔法でもあるまいし、立てただけで叶う目標などあるわけがなく、それに向かって努力を続けている中で、運気を呼び込めたり、天の助けが入ったりするのです。
2月4日、気学歴で2020年度の新年を迎えました。
新しい年を迎えて、皆さんはどのような目標を立てられたでしょうか?
ぜひ、実りある1年にしていただきたいと思います。
1年の目標というのは立てるだけではなく、それに向かって1年間努力することが大事です。
でも、ほとんどの方は、1年どころか1ヶ月もしたら、なかったことになっているのがほとんどのようです。
魔法でもあるまいし、立てただけで叶う目標などあるわけがなく、それに向かって努力を続けている中で、運気を呼び込めたり、天の助けが入ったりするのです。
何をするにも「時」は必要です。
風水も含め、やるべき努力はすべて済ませて「時」を待てばよろしいのです。
「時」とは「吐気(とき)」のことです。
人間は、息を吐いている瞬間だけ生きているのです。
そして次の息を吐くために息を吸います。
そうやって、1分間に5回息を吸って、5回息を吐きます。
これを「十気(とき)」と言います。
「十気」は「時」につながります。
また「10気」ということは「1+0=1」で「一気」です。
このことは、「人生を変えたければ『一気』ですよ」ということを教えています。
という、まるで勉強会でもしているような話をしてしまいました。
武蔵野算命塾の会員の皆さまには、個人別に「2020年の生き方」と「運気」の資料を送らせていただきました。
2020年の、皆さまのご多幸をお祈りいたします。
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