占いコラム

風水

2020.04.10

風水のあまり聞けない話【3】

登校拒否や引きこもりは、いくつかの原因があるのですが、家相の問題も抱えている場合がほとんどです。 家族構成を知らない家でも、家相から判断して、「子供(がいたら)は、きちんと学校に行っていますか?」と聞いて、「誰に聞いたのですか?」と驚かれたことは何度もあります。

家の形は、家の運や主人の状況に影響しますが、間取りは各個人の性格や健康に影響します。

ここはオープンな場ですし、同業者も見ているかもしれませんので、ノウハウを書くわけにはいきませんが、自分の位置にあたるところに、お風呂などがありますと重大な病気の心配がありますし、階段があれば人に踏みつけられるようなことにもなります。

自分の位置は、特別でない限り2箇所あります。

家相は、北東の鬼門と南西の裏鬼門が汚れていたり、大きな窓(家相上は「空いている」と考えます)は、鬼門が空いていることになるので、何かと問題に巻き込まれます。

登校拒否や引きこもりは、いくつかの原因があるのですが、家相の問題も抱えている場合がほとんどです。
家族構成を知らない家でも、家相から判断して、「子供(がいたら)は、きちんと学校に行っていますか?」と聞いて、「誰に聞いたのですか?」と驚かれたことは何度もあります。

主人の位置に玄関があると、リストラの危険性があります。
しかし家相は、すぐには現れてこないので、せっかく忠告してあげたのに無視されて、忘れた頃にリストラに遭ったという人もいます。

こういう風に、家相には重大な影響力があります。

主人の位置を盛相にしたら、仕事が途切れなくくるようになったという経営者もいます。

 

ただ残念なことに、まともに勉強していないのに、占い師を名乗っている人が、特に多いのも家相なのです。

名前を言えば誰でも知っている先生の言うとおりにして、障害や自閉症がいることを私に見破られた家もあります。

独学が多くて、占い師には国家試験がなくて、家相は他の占いに比べたら覚えることが少ないので、偽物というか、まがい者が多くなってしまうのでしょうね。

 

皆さん、得体のしれない占い師なんかに人生を預けてはいけません。
せめて直接知っている友人が、問題を解決してもらった占い師を紹介してもらいましょう。

次回から「陰宅」です。

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