占いコラム
時事
2020.11.12
冬がきます

冬の入り口を迎えて、感染者数が増加したということは、新型コロナウイルスはシナリオ通りに進んでいるということですので、拡大しながら、最低でもあと1年は感染者数を増やし続けると思います。
春から予想していたように、11月を迎えて新型コロナウイルスの感染者が増加してきました。
これは寒いからという理由ではなく、新型コロナウイルスの勢いを読んでいくと、11月・12月がピークになるということなのです。
先日のフランスでは、1日の感染者数が6万人を超えたという、信じられないようなニュースが流れていました。
日本は本日、全国で1,630人と過去最多の感染者数となりました。
日本が患者数が減らずに増加していることは事実で、もし日本がヨーロッパのように地続きだったらと思うと、決して楽観はできません。
新型コロナウイルスで亡くなる人は、かなり減りましたが、実は怖いのは後遺症(とされる症状)で、肺の不調や微熱、脱毛や、何ヶ月も続く頭痛など様々な症状で、なかなか社会復帰できない人が多いのが実情のようです。
武蔵野算命塾の会員の皆さまには「習慣と免疫力」の重要性は何度もお伝えさせていただいており、私や家族は、免疫力をアップさせるサプリメントや水を取り入れておりますので、ある程度は安心しておりますが、何もしていない人をみると、見えない敵を相手にどう向かい合おうとするのが疑問に思います。
冬の入り口を迎えて、感染者数が増加したということは、新型コロナウイルスはシナリオ通りに進んでいるということですので、拡大しながら、最低でもあと1年は感染者数を増やし続けると思います。
皆さん、どうか軽くみることはやめて、変な安心感はもたないようにされてください。
正しく恐れてください。
新型コロナウイルスのある日常に慣れてきているとは思いますが、「ウィズコロナの冬」は初めてのことなのです。
何ヶ月も苦しむことになるのは自分なのですよ。
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