占いコラム
コラム
2022.07.03
”学ぶ”ということ③
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コラムでよく書いている私どもの長年のお客様は、風水と先祖供養でガンの原因をシャットアウトしていますから、早期発見どころか、ガンそのものが過去に一度も起きていないわけです。
私どもの周りには、勉強している人や、会員だけになって、占いに親しんでいる人がいます。
どちらも、何か問題(不都合)があって、それを解消したい目的があったことが、きっかけになった人がほとんどです。
問題を解決すれば、小さい意味で”人生を変えた”ことになるわけですが、長く付き合ったり、勉強会に参加されるようになりますと、大きな意味で「人生を変えよう」ということになってきます。
直面している問題がありますと、すぐに対処して問題を解決されますが、付き合いが長くなって、あれやこれやと言われると、手段を「好き・嫌い」で判断し始めて、”やらないこと”も増えてきますので、”大きく人生は変わらない”という現象が起きてきます。
たとえば、風水は運気をつくる上で重要なのですが、効果が出るまでが長いので、ガンなどの問題がなければ、短期的な手段としては強制しません。
そうしますと、結果的に幸運があっても長続きしませんので、時間が経ちますと「(一時的にはよかったのに)結局、元に戻ってしまった」ということが起きてきます。
先祖供養は、自分の人生の根本的部分ですから、やったところで明日から劇的に人生が変わるわけではありませんが、長い時間をかけて、人生を作り変えてくれるわけです。
ですから、これをやっていないと、生まれた時に背負った先祖の宿題は解決していないことになりますから、先祖が経験した苦を自分の人生のどこかで経験するようになります。
私どもは長い経験で、皆さんがこういった問題に悩むことが無いよう、「やりたいことを選んで」ということではなく、「必要なことを教えるから全部やって」になるわけでして、それを自分で選択していたら、なにも解決しないことになります。
例えば、これは医学的に真実の話なのですが、ガンになるA・B・C・Dの4つの理由があったときに、A・B・Cの3つは対処したけれど、お金の問題なのか、「好き・嫌い」の問題なのか、Dを残してしまうと、最初は25%だったDの危険性が100%になって、やはりガンにはなってしまうそうです。
よく「ガンの早期発見」なんて言いますが、あれは”ガン健診”などで見つかった場合を言っているのであって、何もしていないのに早期発見されることは無いわけです。
胃や腸が「痛い」とか「変だ」という自覚症状があって医者に行ったのでは、大体Ⅳ期を過ぎていて手遅れということが多いわけですが、コラムでよく書いている私どもの長年のお客様は、風水と先祖供養でガンの原因をシャットアウトしていますから、早期発見どころか、ガンそのものが過去に一度も起きていないわけです。
これを「好き・嫌い」でやっていたら、こうはならないと思います。
”全部やる”ということの重要性がわかると思います。
”やる・やらない”は自由なのですが、”変えたい”と思ったら、やってみてはいかがでしょうか?
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