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スポーツ
2022.04.11
佐々木朗希投手が完全試合達成
しかし運気では、まだ最高エネルギーに達しているわけではありませんので、今後どんな記録を作るのか非常に楽しみではあります。
プロ野球千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が、昨日のオリックス戦で、完全試合を達成しました。
佐々木投手は現在20歳で、160kmのボールを投げることで高校時代から注目されておりました。
プロ入り後のこれまでは、やや安定感がイマイチでしたが、今年は体幹がしっかりしてきて、ファンの期待値が上がっていたわけですが、しかしまさか完全試合を達成するとは予想外でした。
完全試合というのは、一人のランナーも許していないということで、ヒットも打たれず、フォアボールやデッドボールも出さずに、1回3人を9回まで27人で、まさに完全に抑え込んだ試合ということです。
プロ野球史上16人目、最年少での達成で、1994年の槙原投手(巨人)以来、28年ぶりの達成ですから、いかに大変な記録であるかがわかると思います。
佐々木朗希投手の、人生を決める1歳のエネルギーを観ますと、アスリートでもなかなかいない700以上という、大きなエネルギーを持っております。
700以上といいますと、政治家なら内閣総理大臣に匹敵するエネルギーですから、いかに大変な素質を持っているかが分かります。
アスリートとして必要な星も持っていて、大型トレーラーでぶっ飛ばすような人生を歩む宿命になっております。
瞬発力の高いエンジンも持っているので、今回の完全試合も、佐々木投手にしてみれば、当たり前のことなのかもしれません。
完全試合も凄いのですが、その内容も凄く、13人連続三振で、総三振は19、アウトが27のうち3分の2以上の19が三振なわけですから、いかに驚異的な記録かがわかると思います。
しかし運気では、まだ最高エネルギーに達しているわけではありませんので、今後どんな記録を作るのか非常に楽しみではあります。
佐々木投手の今後に期待したいと思います。
この大偉業をきっかけに、どれだけ凄いか観てみたい!とスタジアムに行かれるのもよろしいのではないでしょうか。
※佐々木朗希投手の球を受けた、松川虎生捕手にも、ぜひ注目してみてください(なんと高卒1年目です)。
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