占いコラム
健康
2022.04.29
甘いものを摂りすぎると
若い女性が「太ちゃうから。。」とケーキやパフェを我慢していらっしゃるのであれば、1ヶ月に1週間(生理中)、甘いもの週間を作れば、あまり太るのを気にせずに済みますよ。
お年寄りがよく「あそこが痛い」「ここが痛い」ということを口にしますね。
長年の使い痛みも、もちろんあるのですが、あながち、そればかりではないようです。
大阪のおばちゃんが、よく「飴ちゃんやろか?」と言って携帯しているようですが、毎日それを食べていると、砂糖も陰性度が高いので、痛みが出てくるのです。
陰性というのは、身体を緩める力のことなのですが、緩めすぎると痛みに変わるわけです。
そうはいっても、甘いものが好きな人にとって、それを禁食にされることは、すんなり受け入れられるものではないでしょう。
そこで、毎日量を決めて食べすぎないようにするか、どうしても食べたければ、午後3時までにすることです。
午後3時までは、身体の陽性度が高いので、なんとかバランスがとれて、保てます。
師匠のお母様は、以前は「身体が痛い」と言いながら、最中と羊羹を食べていたそうですが、「どうしても食べたければ、午後3時まで」というルールを師匠が作ってからは、ずいぶん楽になり、身体が楽なので、いつの間にか最中も羊羹もやめてしまわれたそうです。
女性の生理中は、糖分の吸収が落ちますので良いのですが、おばあちゃんはもう生理も終わっておられますから、この手を使うのにはちょっと無理があるようです。。
若い女性が「太ちゃうから。。」とケーキやパフェを我慢していらっしゃるのであれば、1ヶ月に1週間(生理中)、”甘いもの週間”を作れば、あまり太るのを気にせずに済みますよ。
健康 の関連記事
-
数字では測れない病気
特定の箇所が損傷していれば病気ですから、薬を飲めばよろしいのですが、脳からはじまって全身の神経の不調なので、薬を飲んだからといって治るものではありません。
-
ガンの痕跡
「たとえ1人であっても、家族のために一生懸命生きた結果がガンだったら耐えられるか?」と言われました。 「だから、がんになってはいけないんだ」という言葉を付け加えて。
-
鬱を考える
若い時に何人もの男性と肉体関係を結んだ女性は、中年期に鬱になることがありますが、これは病気ではありませんので、薬は効かないので厄介ですよ。
-
ショッキングなこと
私どもがお伝えしているのは「ガンを防ぐ方法」であって、ガンを治す方法ではありません。