占いコラム
コラム
2020.06.22
師匠の「中国に行きました(出会ったすごい人たちの話)」③

いきなり無言で「遠当て」が始まったのですが、師匠の友人が後方へ飛んで行きました。 床は足についていませんでした。
3日目は、気功体験だったそうです。
気功は師匠も多少できるのですが(命式通りなのです)、皆さんがイメージされるのは、患者に手をかざして治療するものだと思うのですが、中国で見せられたのは、とんでもないものだったそうです。
2人の方に会ったそうですが、最初の方は「遠当て(とおあて)」を見せてくれました。
師匠は、「遠当て」は日本でも見たことがあったそうですが、「遠当て」というのは強い気を発して相手を動かしてしまうものです。
被体験者に気を当てると、その人がバックを始めて壁まで下がってしまうというものなのですが、師匠は気功は信じていますが、こればかりはどうも嘘臭くて信じる気にはなれなかったそうです。
「中国でも『遠当て』をやるのか?」くらいにしか思っていなかったそうですが、そこで見たのは、まさにドラゴンボールの世界だったそうです。
師匠の友人を被体験者に選んで体験させたのですが、この友人は気功も占いも信じておらず、師匠についていったら「何か面白いことがあるんじゃないか?」ということだけでついてきた、コンピューター会社の社長でした。
ですから、初日の盲目の占い師に生年月日と時間を聞かれても、「生まれた時間はわからない」と言ってとぼけたら、肩に手を置かれて「15時くらいですか?」と言われ、本当は15時20分でしたから、「まじか!」と驚いたような人です。
「信じていない人ばかり、よく選ぶものだな」と師匠は思っていたそうですが、後でそれを話したら「それくらい、わかっていましたよ」と笑って言われたそうです。
さて、気功体験ですが、師匠の友人が選ばれ、「あとの人は2m下がって受け止めてくれ」と言われたので、「なんだ、2mかぁ。大したことないな〜」と思っていたそうですが、指示通り後ろに下がったら「ちゃんと受け止めないと、頭を売って怪我をしますよ」と注意され、「大げさな!」と思いながら待っていたそうです。
そうしましたら、いきなり無言で「遠当て」が始まったのですが、師匠の友人が後方へ飛んで行きました。
床は足についていませんでした。
後退りに歩くのではなく、高さは低いのですが、間違いなく空中に浮かんで飛んできたそうです。
「これを見たら、日本の気功が嘘っぽく見えるだろう?」と大師匠が笑っていたそうですが、この日は午後から、もっとすごい体験をすることになったのだそうです。
つづく
コラム の関連記事
-
時を逃すということ
色々な人と話す機会の多い仕事ですが、運がいい人というのは、実にいいタイミングに行動を移しますが、運が悪い人というのは、タイミングそのものをずらしてしまいます。 せっかく力量はあっても、客観的に観ても「それはうまくいかないだろう」という時を選んでしまっているのです。 経験的に観ると、運が悪い人というのは「1年か2年遅れている」と感じています。
-
人生は選択の連続
他人にとって良い話が、あなたにも良い話になるかはわかりません。 あなたにとって良い話というのは、必ず良いタイミングで、良い方位から来ます。
-
宿命的な税金を払ってくれている人
「信じる者は救われる」と言いますが、何かを信じる者と、信じない者との差は、結果で現れます。 ただし、その信じるものが本物の場合です。
-
大師匠が残してくれたもの
大師匠は、ご自身では何も取り柄のなかったと仰る私の師匠に、人の道と生きる世界を教えてくれました。そして、師匠も今、あの時の大師匠の気持ちが理解できたそうです。 学べるだけ学んでください。 人生なんて、神の瞬き1回の間、あっという間です。