開催するのも、延期するのも、中止するのも、橋本聖子会長の判断にかかっております。火中の栗を拾うような状況ではありますが、どうか冷静な判断をお願いしたいと思います。
地震にしろ、この世に偶然など存在しないということで、こういうことが偶然に起き始めたら、それは地球が壊れるときだということです。
私的な話ですが、私どもは師匠から「風邪は、絶対にひくな!」と教えられました。 別に風邪をひいた人が悪いのではないのですが、「風邪」という病気の、占い的意味を考えたときに、占い師としては意味があるわけです。
これは「減少が続けば当たり前」という話ではなくて、「新型コロナウイルスに急変があるとすれば3月」と以前から申し上げているからです。 ですから逆に「3月に第4波」ということもあり得るわけです。
今月は七赤金星ですから、新型コロナウイルスが七赤金星であれば、大変動を起こすとともに、両極端の動きを見せることになります。
「地震は予知できない」と言いますが、その年の傾向なら占術で予知できます。
今回の新型コロナウイルスについては、免疫力の強くなる水を採用しました。 師匠がそのことを尋ねたところ、「それは理にかなっている」と言ってくれたそうです。
冬の入り口を迎えて、感染者数が増加したということは、新型コロナウイルスはシナリオ通りに進んでいるということですので、拡大しながら、最低でもあと1年は感染者数を増やし続けると思います。
占いの世界では、天中殺で就任した大統領に二度目はないわけですから、この時期にコロナを発症し、その不手際で、さらに評価を落としたのも、天中殺の帳尻を天が合わせて、今年が天中殺のトランプに、その通りの結果を合わせようとした、天の意志を感じます。
不思議なことに、こういうことにしろ、天中殺にしろ、当てはまるのは、住民に被害を与える災害だけで、誰もいないようなところで起きる災害には当てはまらないのです。
ここ20年間の大きな天変地異は、全てその年の天中殺で起きております。
どうやら、新型コロナウイルスは拡大しつつ、秋に向かいそうです。 自粛に罰則をつけられるかどうかがカギになってくると思います。
前の天皇陛下は、土砂災害にしろ、地震にしろ、被害地に駆けつけ、被災者と目の高さを同じにして、国民にいたわりと励ましの言葉をかけてくださいました。 東日本大震災の被災地を訪れた回数は、総理大臣どころではなかったと記憶しております。
これは人間でも同じで、「急変の月」に持病が急変すると、翌月には命の危険になります。
おそらく新型コロナウイルスは、帯状疱疹ウイルスのように人間に住みついて変異を続けながら、体力が落ちたり、疲れてくると発症して、薬も効かない、治らないウイルスになるような気がします。
わからないことを探求するのが科学のはずなのに、どうもこの国の科学者は、今の科学で説明できないことは「科学的ではない」の一言で片付けるようです。 こちらの方が鼻で笑ってやりました。 だって、こちらは起きるときがわかるわけですから。
先日ご近所の方とお話する機会があって、この話をしていると「ウチの旦那も行っていますよ」と言っていたそうです。 「なぜ行かせるの?」と訊いたら、「息が詰まると言っています」と返ってきたそうです。
七赤金星については、何度か書きましたように「風邪・ウイルス・気管支」という意味があるので、新型コロナウイルスの流行に関係しているわけです。ちなみに2つ前の七赤金星年(2002年)にはSARSでした。(ひとつ前の七赤金星年2011年は東日本大震災でした)
冷え性の人は、下半身を温めるとか、半身浴で解消してください。 ちなみに初期の子宮ガンの方で、入浴法だけで治った人もいます。
オリンピックのことは、決定された年に判断します。 例えば、北京オリンピックに関しては、それが決定された年の日本と北京の方位を観れば、日本選手の活躍はわかるわけです。
これは、10年以上前に勉強していた頃の資料なのですが、算命学では「鬼門通過の年」には、歴史に残るような出来事が起こるとされております。
これは、かつてエイズウイルスが流行したときに、エイズになった人数人からの証言で、エイズは一白水星の病気なので、北や一白水星の方位で感染していたことと同じです。
2019年12月は丙月、2020年1月(占術では2019年度)は丁月でしたので、これも火で、年盤の影響と重なって、類まれな暖冬となったようです。 この世に偶然などないということですね。
時代相という地球規模の運気を観ても、この20年間にアジア地区では流行性疾患の流行が懸念されていたので「その通りになった」というのが感想なのですが、当てて喜んでいる場合ではないので、予防策をお伝え致します。