不思議なことに、こういうことにしろ、天中殺にしろ、当てはまるのは、住民に被害を与える災害だけで、誰もいないようなところで起きる災害には当てはまらないのです。
ここ20年間の大きな天変地異は、全てその年の天中殺で起きております。
どうやら、新型コロナウイルスは拡大しつつ、秋に向かいそうです。 自粛に罰則をつけられるかどうかがカギになってくると思います。
前の天皇陛下は、土砂災害にしろ、地震にしろ、被害地に駆けつけ、被災者と目の高さを同じにして、国民にいたわりと励ましの言葉をかけてくださいました。 東日本大震災の被災地を訪れた回数は、総理大臣どころではなかったと記憶しております。
これは人間でも同じで、「急変の月」に持病が急変すると、翌月には命の危険になります。
おそらく新型コロナウイルスは、帯状疱疹ウイルスのように人間に住みついて変異を続けながら、体力が落ちたり、疲れてくると発症して、薬も効かない、治らないウイルスになるような気がします。
わからないことを探求するのが科学のはずなのに、どうもこの国の科学者は、今の科学で説明できないことは「科学的ではない」の一言で片付けるようです。 こちらの方が鼻で笑ってやりました。 だって、こちらは起きるときがわかるわけですから。
先日ご近所の方とお話する機会があって、この話をしていると「ウチの旦那も行っていますよ」と言っていたそうです。 「なぜ行かせるの?」と訊いたら、「息が詰まると言っています」と返ってきたそうです。
七赤金星については、何度か書きましたように「風邪・ウイルス・気管支」という意味があるので、新型コロナウイルスの流行に関係しているわけです。ちなみに2つ前の七赤金星年(2002年)にはSARSでした。(ひとつ前の七赤金星年2011年は東日本大震災でした)
冷え性の人は、下半身を温めるとか、半身浴で解消してください。 ちなみに初期の子宮ガンの方で、入浴法だけで治った人もいます。
オリンピックのことは、決定された年に判断します。 例えば、北京オリンピックに関しては、それが決定された年の日本と北京の方位を観れば、日本選手の活躍はわかるわけです。
これは、10年以上前に勉強していた頃の資料なのですが、算命学では「鬼門通過の年」には、歴史に残るような出来事が起こるとされております。
これは、かつてエイズウイルスが流行したときに、エイズになった人数人からの証言で、エイズは一白水星の病気なので、北や一白水星の方位で感染していたことと同じです。
2019年12月は丙月、2020年1月(占術では2019年度)は丁月でしたので、これも火で、年盤の影響と重なって、類まれな暖冬となったようです。 この世に偶然などないということですね。
時代相という地球規模の運気を観ても、この20年間にアジア地区では流行性疾患の流行が懸念されていたので「その通りになった」というのが感想なのですが、当てて喜んでいる場合ではないので、予防策をお伝え致します。