こうして起きるのがアレルギーで、日本人のアレルギーは、ほとんど陰性アレルギーですから、陰性の食事をカットすると、1週間くらいでアレルギー症状が治まってきます。
繁華街というのは、不思議と過去に人の生き死にに縁があった場所です。 牢獄とか処刑場などです。 こういう場所もケガレチになります。 住むには適さないということです。
先祖という根が腐った樹の枝(子孫)に、花が咲くこと(繁栄)はないということです。
自分が選択できるときは当然、吉方を選びますし、他人に呼ばれても吉方であれば、私は吉方にしか動いていないことになりますし、家相でマイナスされることがなくなれば、当然運気は変わります。
私どもの会員の皆さまの家では、師匠から数えてここ20年以上、同居のご家族さまにもガンは起きていないはずですが(ご存知の通り、現代は男性の二人に一人がガンです)、これは奇跡ではなく、ガンになる原因を排除しているからです。
私も若い頃は「計画倒れ」が得意で、何度も挫折を繰り返していましたが、師匠と出会ってから、人間の考え方の癖を知り、それをうまく活用することで「計画倒れ」をしなくなりました。 それをお話したいと思います。
おみくじというのは、あまり踏み込んだことは書いていなくて、誰が読んでも当たり障りのないこと、どうにでも取れることしか書いていないわけです。
大師匠は、元々もっと厳しい修行の世界からきた方だったので、「こんなこと(楽とは言いませんが)で、真理を伝えてしまっていいのか?」と思われたそうです。 しかし、楽であろうが、苦労を伴おうが、求める人は求めるし、本気でない人は何もしないので同じなんだと気づかれたそうです。
たくさんの人が汗水垂らして苦労して、それでも失敗してしまうことが圧倒的に多い現実の中で、それでも努力して人生を変えようとしている人がいるのに、それが、どこかに行ったり、どこのものかもわからない石か何かで変わったら、その方がおかしいと思いませんか?
今月は丁亥月で、また異常干支です。 ですから異常年中の異常月ということになります。
「信じる者は救われる」と言いますが、何かを信じる者と、信じない者との差は、結果で現れます。 ただし、その信じるものが本物の場合です。
生年月日に現れるサインではありませんが、身体の左側と頭部に現れる病気・怪我は先祖に原因があります。
過去に4人ほど、それを小学校の時に指摘した子がいましたが、時間には個人差ありましたが、全員が自殺しました。
「供養をしたのに」と恨み言を言われましたが、事前にこの事はお伝えしていたので、「だから『早くやりましょう』と言ったじゃないですか」ということを言いましたら、後悔していらっしゃいました。
宇宙空間では、時間は遅れてくるということは、現代物理学では真実です。 浦島太郎がパラレルワールドに行き、帰ってみたら時間が進んでいたというのは、不思議でもなんでもないわけです。
そうなると、また身体の病気とか、心の病気というのが出てくるわけですが、これは人間の不思議な性質なのですが、以前使った手段には耐性ができていて、まったく効果がないのです。 これは薬でもサプリメントでも同じです。
不幸も、ず〜っとつづくと普通になるそうです。 でも笑顔はないのです。 笑えるような状況がないからです。 そういう人というのは、姿勢にも影響してきますから、わざわざ聞かなくても、骨格を観ればわかります。
他人にとって良い話が、あなたにも良い話になるかはわかりません。 あなたにとって良い話というのは、必ず良いタイミングで、良い方位から来ます。
「これ、私が持っているお手本と同じだよ」というと、今度は向こうがビックリして、「中国人でも観たことがないのに、なぜあなたが持っているんだ?」と言われたのですが、それが手元にきた経緯を伝えると、なんとか納得していたそうです。
中国では、占いは、もともと王侯貴族のもので、庶民には禁止されていたそうです。 国が動くからです。 日本でも昔は、占いの書物を持っていただけで切り捨てていい時代がありましたから、無理からぬことでしょう。
いきなり無言で「遠当て」が始まったのですが、師匠の友人が後方へ飛んで行きました。 床は足についていませんでした。
「これはツボですか?」と訊きましたら、「日本に伝わっているものとは違うし、針を打つ方法がある」と言われたそうです。
さすがに驚いて、「先生は超能力者ですか!?」と訊いたら、「行動科学です」と仰ったそうです。 あの日、生まれた師匠が、その日、上海まで飛んだことを逆算にかけたのだそうです。
後に会社を起業し成功した人や、それぞれのビジネスで成功した人たちにたくさん会えるようになった時、皆さんやっていることは違いますが、考えていることは同じだということに気づきました。
師匠もやがて、あちこちから呼ばれるようになると、要求するわけではないのですが、自分ではとらないような部屋を用意されたり、飛行機がスーパーシートだったり、新幹線がグリーン車だったりということが起きるようになりました。 最初のうちは「?」という感じだったそうですが、数回経験してわかったそうです。
文字には、こうした隠された意味があります。 語呂合わせではないのです。 ひとつひとつの言葉の意味をつかみ重ねていくと、こういうことになるのです。
「義」は無関係だったものを、結びつけるという意味もあります。 義兄弟とか、義父・義母なども、元々血縁関係ではない人間同士が家族・親族として結びつくことです。
その間に一生懸命、人間としての価値を高めるわけです。 そのことは「その次」につながると思うのです。
ため息を良い姿勢でつける人はいません。 必ず肩が落ちて、胸骨が狭まります。 これは病人の姿勢です。 この姿勢で、明るいことを考えられる人なんていないのです。
「良い環境」は「より良い心(発想)」を生みますが、「悪い環境」は「より悪い心(発想)」を生みます。 そうすると「良い環境の中で、良い人は育つ」ということがわかると思います。 つまり「人は環境のもとに成り立つ」のです。