まずは自分から、人を愛し、人のために働き、人のためにお金を使い、人を信じることです。
その苦の世界を前向きに明るく・楽しく・感謝と報恩の心で生き抜いて行く為に、自然の輪廻に添ってお盆やお彼岸の行事が成り立ってきているのであり、その行事を果たしていく事が、人が人として存在して行く為の必須条件であり「人でなし」ではなく、人である為にこうした行動を大切にする心が教育には大切な事柄です。
「たとえ1人であっても、家族のために一生懸命生きた結果がガンだったら耐えられるか?」と言われました。 「だから、がんになってはいけないんだ」という言葉を付け加えて。
ガンになりますと「不運」で片付けがちですが、ガンに人格はなく、なりそうなことをやればなるだけなので、不運でもなんでもなく、なる人がなるだけです。
コツがあるとすれば、小さな変化でも大袈裟に喜んで、次の運を待ったことと、判断の基準を師匠個人の尺度から、占いに変えたことです。
人生の初めから終わりまで、不幸を幸せに変える力がはたらき、それを自分が書くことで観世音菩薩の力が働くので、写経を書けば絶対に変わるということです。
若い時、何も知らなかったと言っても、起きることは起きますので、それらへの対処は早めにしておかれた方がいいでしょう。
当然、市販されているものとは違っていたわけですが、師匠がすでにもっていたお手本と同じだったので「これなら持っているよ」と言いましたら、「どうして、あなたが持っているんだ!?」と問い詰められてしまったそうです。
この女性は、5年前は調舒星的な印象だったのに、5年経って会ったら鳳閣星になっていて、それは自分の中心星だったので、5年という歳月と体型を乗り越えて(失礼)魅力的に変えたのです。
他のご相談でもそうなのですが、占い師の良し悪しは、その先生に相談して、いいことに遭った人の生の声(本やインターネットはデマが多いのでだめです)か、いくつかの質問をして、それにきちんと答えられるかということだけで、あとは自己責任になります。
このことを供養の世界では「先祖の波が騒ぐ」という言い方をするのですが、感覚的に言えば「供養をしてよ」と先祖が寄ってきて、肩を揺さぶっているような状態で、先祖というのはマイナスの気なので、生きている人間(プラスの気)にとっては、「生きることを邪魔する気」になりますから、それが現象として、ガンや頭の病気として出てくることになります。
私の住んでいる街でも、低所得層の人は湿度の高いところに住んでいるというデータもありますし、私どもに寄せられるご相談をみますと、湿度の高いところに住むと、確実にガンになります。
この「相手」というのは「自分にとっての相手」ということになりますので、「他人にとってはいい相手」なのに「自分にとっては悪い相手」になることも、しばしばあります。
私どもの会員になられる方で、師匠のお客様から数えて30数年、お伝えしていることをきちんとやった方の家庭には、いじめも、いじめられも、不登校も、ガンもありません。
危機回避をして、危機にならないことだけをやって、そこに占いのノウハウで加速をつけているわけですから、うまくいくのは「当たり前と言えば当たり前」だったということです。
現在、お伝えしたことが「まだ起きていない」という人もいるのですが、そういう人は、現象が起きるのがなんらかの原因で遅れているだけで、「起きない」ということになったわけではなく、伸びたことによって起きる現象はさらに大きくなるとお考えください。
特別な理由もなしにお墓に行っておりませんと、「お墓は祀り(まつり)を欲しがる」といって、まだ寿命ではない人の葬式(祀り)を出してでもお墓に来させようとすることもありますので、気をつけなければいけません。
だからといって「すみません。来年からやりますので、これまでのことは…」というような、都合のいい言い訳は一切通りません。
人生を、未来を変えたければ、まず過去を綺麗に清算することです。
世の中の相当数の人が「不運」で片付けるしかない問題も、実は先祖供養をしていない家でしか起きません。
「重要性に気付いたので、今年からやります」というのは虫のいい話で、これまでやってこなかったことを詫びる必要はあります。
皆さんも、性交のあと、相手が即寝てしまうことがあれば気をつけてください。
やれば人格とか性格に関係なく結果は出るわけですから、それが「信用できない」という人は「やっていない人」ということになります。
いろいろな相談に対処していると、この世には悩んでいる人が、実に多いことに気づきました。 そして、それを解決してくれる人というのは、ほとんどいないのだということにも気づきました。
結果になるにも時間がかかりますが、改善するにも時間がかかりますから、私どものいう通りのことが起きて、慌てて相談に来られる方は多いのですが、改善の時間を考えると「手遅れ」ということが多いのが現実です。
知らないで過ぎた30年の宿題を、お金を払って他人(私ども)に解決してもらったのに、問題の意味を知ってからの3年間、何もしなかったことを先祖は許してくれなかったということです。
ここまでくると、もう犯罪者ですが、世の中には、こんな話が実に多いのです。
よく金運のパワースポット巡りをしている人がいますが、あれはほとんど「額に汗をかかないお金」を得る方法なので、実際には人生を落としているわけです。
祐気取りは効果に即効性がありますので、ぜひ定期的に正しく行ってみてください。
原因から考えれば、改善しなければならないのは、子供よりも親なので、余計に始末が悪いわけです。