占い的には「太り過ぎ」はダメですが、「痩せ過ぎ」もダメなのです。 「ちょっとぽっちゃり」か「ちょっとスリム」がいいわけでして、それを越えると、どちらも運気を落とすことになります。
当てることは「スゴイ」のではなくて「当然」で、「当てられなかったら異常」だということを知ってください。
そういう能力がある人が、能力を使わないでいると、天は「怠けている」と観ているわけで、そういうところは厳しいのかなと思ったりします。
運気の悪い人には、「教えてあげても、なお変えられない」という厄介な癖があって、そうなりますと「知っていて、やっている」ことになりますから、現象はさらに厳しくなります。
指にはそれぞれに意味がありますが、「さかむけ(ささくれ)」が出来たら、その意味に置いて善意であっても、その指の意味において「やり過ぎ」ということになります。
五黄殺とか天中殺には、必ず現象がついていて、それについては壊滅的な現象になりますから、三度使うと、ほとんどが回復不能な人生になると思います。 結婚に使った場合は、子供にも影響が出ますから、自分たちだけの問題では済まなくなります。
人をみるプロの人事部でも、新入社員を観察する期間を3ヶ月とって、それでも間違えるのに、自分の人生に大きく関わる相手を見定める期間に「時短」を取り入れれば、間違うのは当然です。 大切な決断を、慎重に行うことは、悪いことではないと思います。
新型コロナウイルスの感染者は、全国的には減ってきているのですが、会場が決まっている都道府県に増えているのは、でき過ぎた現象だと思いませんでしょうか?
天中殺で起きることは、天変地異のような災害と、以前から片付けておかなければいけなかった問題を放置したために起きる災害です。
また、天中殺で起きたことというのは、「以前から問題が指摘されていたこと」になりますので、そういうことを考えれば、「災難だった」では済まされないものがあるような気がします。
普段から努力もしていない人に、目に余るような幸運なんてやってこないのです。
占いでは、このようにスタートから予測できる結果になることを「線路に乗っている」と言います。 「安心・安全のオリンピックを開催する」と言いながら、具体的な方策は何もとらなかった代償は大きくなりそうです。
頭を意味不明にぶつけたり、足の甲にものを落としたりするのは、「先祖からのお墓への出頭命令」です。
お墓を作らず、ビルの中に骨壷を納めるやり方が流行っているようですが、これをやりますと、前述の問題に加えて、さらに厄介な問題が起きてきますので、お勧めしておりません。
月の毎日の変化なんてほとんど無いのですが、月を観ているとき以外の生活で変化が感じられるようになると、変化に敏感になって、そして自然を受け入れる気持ちになると、月が大きく感じられるようになるわけです。
先祖の「訴え」には特徴がありまして、身体の部位では頭と左半身、時期でいえば天中殺に起きる現象の大半ということになります。
深田恭子さんの人生をドライブに例えますと、大運天中殺という長いトンネルのなか、途端に急カーブが待っていて、おまけに道路幅は半分になってしまったので、慌ててブレーキを踏んだような状態なのです。
芸能人の大型カップルには、凶星といって、悪い組み合わせになりやすいのですが、有吉さんと夏目さんにはまったく見当たりませんから、お二人が真剣にお付き合いを重ねてこられた結果であることが伺えます。
気象学者によれば、天変地異は予測できませんが、占いではパターンは読めるわけです。
今のところ、引退という話は出ていないようですが、事務所を退社され、ご自身のペースで仕事をしていかれるように見受けられ、多少ペースを落とすくらいで、しっかりお仕事をされていれば、お二人の関係性については危険性は少ないのかなと思います。
そして手術の日、麻酔の先生が「だいぶお待ちになりましたね」と言われたので、「ええ、3ヶ月待ちました」と答えましたら、「そんなわけはない!うちは手術の予約がいっぱいで、このガンなら1年待ちですよ!」と言われたそうです。
「あ〜、また天中殺の話か〜」と思われている方も大勢いらっしゃることと思うのですが、それだけ天中殺で失敗している人が多いということです。
このようにして日本人は、やってはいけないことを「バチ」という言葉から学んだわけです。
これは「もうオリンピックはやめなさい」という天の啓示だと思うのですが、小池都知事にそのようなことが伝わるわけはなく、強行突破してしまいそうな気がします。
10時35分は「巳時間」になりますので、今年度の予測で書きましたように、ピッタリ当てはまっているわけです。
私どもも占い師として、いろいろなご相談を解決するという仕事をしていますから、こういう問題を回避する方法は知っているのですが、今回のこの親には無理です。 だって、子供を叱って(怒るとは違います)育てたことがないのですから。 聞いてみたら「なぜ、わかるんだ」と言われたそうです。
天中殺でしたことは、思わぬ結果になりますから、世間を味方にしようとした彼の思惑は、完全に裏目に出たわけです。
「黙って聞いていなさい。君が言うことは私も知っています。でも、そんな自分と決別するために努力をしたんだろう?時が経てば、その努力は、こういう形で現れるということだ」と言われました。
努力をして”時”を待ちなさい。努力が形になるためには”時”がかかります。
この人は「嘘をつく」とまでは言いませんが、「何も考えないで、つい口を滑らせてしまう」癖がありました。 総理という立場を考えれば、あってはならないことです。 そういう意味でも器ではないのです。