今でもルルドには、世界中から難病の人が訪れて、当然、日本から行く人も多いのですが、治る人も治らない人もいるので、ある科学者(実在の方ですが、名前を忘れました)が、その差はどこにあるのか検証しました。
ご相談者から「言われる通り、家相を変えました」とか「言われる通り、祐気取りをしました」と報告をされると、「で、何を変えるんですか?」と聞きますが、キョトンとした顔をする人がほとんどです。
結婚できたことが、幸せになれるかどうかは別問題ですし、また、お金が不幸の始まりになることもあります。 それは、パワースポットや神社に行った方位や、「おかげ」をもらったタイミングを観ればわかります。 なぜなら、占いは自然のエネルギーを読んでいるものであり、神も自然の一部だからです。
武蔵野算命塾では、新しい企画としまして、ミュージシャンやアーティスト、芸能人の歴史を振り返ったり、その人の鑑定をし、紐解いていきたいと思います。「Entertainment World’s History」第1回目は、先日個人事務所の設立を発表しました中居正広さんの所属していたSMAPについて取り上げてみようと思います。SMAPの解散は、我々に何を教えてくれているのでしょうか。
これに対して、お金の縁がない人は、お金を遠ざけようとします。 お金に関わる話になると敬遠します。 お金に満たされているわけでもないのに、「お金のことはいいのですが」と言ったりします。 嫌われたお金は、そういう人には廻ってこなくなります。
数年経って、その子は結婚されたそうですが、相手は10歳以上離れた、決して見栄えがいいわけでもないおじさんと、不倫の末の略奪婚だったようですが、今は離婚して一人でいるようです。
これは、かつてエイズウイルスが流行したときに、エイズになった人数人からの証言で、エイズは一白水星の病気なので、北や一白水星の方位で感染していたことと同じです。
2019年12月は丙月、2020年1月(占術では2019年度)は丁月でしたので、これも火で、年盤の影響と重なって、類まれな暖冬となったようです。 この世に偶然などないということですね。
時代相という地球規模の運気を観ても、この20年間にアジア地区では流行性疾患の流行が懸念されていたので「その通りになった」というのが感想なのですが、当てて喜んでいる場合ではないので、予防策をお伝え致します。
私も依頼者の皆さまには同じことをお伝えしますが、ほとんどの人は、やったりやらなかったりと、良いことと悪いことがごっちゃになっていますから、よくわからないのですが、中には悪いことばかり、良いことばかりやる方がいらっしゃって、どちらも「言われるとおりになりました」と仰られます。
実際に問題が起きると、2〜3の原因が重なっていることがほとんどなので、それを全部片付けてしまわないと、残ったひとつの原因が100%の原因になって、結局問題は解決しないということになります。
例えば、今年龍高星が廻っていると、海外の人とかモノに縁ができたり、離れたところに興味がわいたりするし、孤独も感じたりしますが、これは心の問題であって、同じ年に生まれたからといっても、みんな同じにはならないわけですし、さらに天中殺が入ってくると、運気はさらに複雑になってきます。
魔法でもあるまいし、立てただけで叶う目標などあるわけがなく、それに向かって努力を続けている中で、運気を呼び込めたり、天の助けが入ったりするのです。
師匠は「開運」という感覚は持たれなかったそうです。 ただ、変えたかった。 そうしたら、人からみれば、大変な開運になっていて、気がついたら占い師になっていました。
よく新年に、若い子が「今年は○○ということを神様にお願いしたんです」と言いますが、私は「いいですね〜。で、そのためにあなたは何を始めるの?」と聞きます。 意地悪な質問でもなんでもないのです。 それがわかっていなくて、何かを手に入れることの方が怖いのです。
神様は、皆さんの願いを聞いてくれるほど暇ではないし、実際にたくさんの人の話を聞いていると「神の助け」が入ったとしか思えないことも多々あるのですが、それらは共通して「一生懸命頑張っている」ときです。 「神様に頼んだから大丈夫」なんてことは、ないということです。
長年こういう仕事をしておりますと、こういう共通項に気づいてくるのですが、問題のある家庭は、他人の家庭と比較することはないし、ましてや親の育て方の問題になどしたくないわけですから、自分なりの根拠のない理屈のせいにしてしまいます。 人間は環境の動物ですから、環境を変えれば変わります。
これによって、自分より目上や年上の幸せを願う心ができるので、親や先生に暴言を吐かなくなった子はたくさんいます。
親のさらなる間違いは、「この子は、いつか気づいて立ち直ってくれる」と信じ込んで、それで自分を慰めていることです。 そんなことは、実際にはありません。 その秘密は「引きこもりは50代が1番多い」というデータが教えてくれます。
多くの親は、そういう子の写真を見せただけで、「うちの子は病気ですよね?」と言ってきます。 これは、不登校だろうが、家庭内暴力だろうが、成績が悪いことでさえも病気のせいにしたがるのです。 本当は、病気のせいではないとわかっているのです。 でも、躾のせいにしたくないために、病気であって欲しいのです。
問題は、皆さんが「思春期=第2次成長期=反抗期」という、扱いにくいときになって子育てに悩むことなので、3歳から5歳の時に「友達のような親子になろう」なんていう迷いさえ起こさず、きちんと親子の立場を理解し合える躾さえしていれば、悩むことなんてないわけです。
「この先生達は、偉そうなことばかり並べて、現場に行っていないんだな」と思いました。 現場はこうなのです。 理想ではないのです。 それがわかっていないから、こういう馬鹿な発言をするのです。 子育ては、学芸会ではなく真剣勝負なのです。
やりたいことを止められて、子供が泣き出すのは当然なのです。 泣くことは仕方ありません。 泣き方の問題なのです。 泣き止まないことが問題なのです。 泣くことで、親を思い通りにしようとしているのです。
それは、やがてパパやママの嘘だと誰もがわかるのですが、みんなパパやママを「嘘つき!」と非難することなく、自分が大人になって自分の子供ができたら、今度は自分が嘘つきになってしまっているわけです。 そうなのです。 クリスマスは、世界中が嘘つきになってもいい日なのです。
お母さんの「ダメ!」に対して駄々を捏ねる子と、それを一生懸命言葉で説明している親の光景を見かけますが、あれはほとんど無駄です。 ましてや「友達のような親子」なんて、楽しいのかもしれませんが、人間形成には邪魔になるだけです。
結婚がどうであったのかということについては、なるべく早く知っておいた方がいいと思います。 対処方法があるからです。
矛盾のある結婚は矛盾のある家庭につながり、それは矛盾のある子育てにもつながっていると言えます。 わかりやすく言うと、結婚に問題があれば、子育てに問題が出て当然ということです。
浮気の理由は「あの人は、私を女としてみてくれた」とか「私に親切だった」とかだそうですが、それは錯覚というか、無知の代償なのです。
そういう親は、子供との縁が出てこないので、「親でもないし、子でもない」という状態になりますから、普通では起きない問題が起きてくるわけです。 親の縁は、確実に子供にまで影響するということです。
占い師に求められるのは教科書通りの答えではないし、その人の宿命に沿った生き方で、ある人には「親孝行はしなさいよ」ということが正解であったり、またある人には「必要以上の親孝行は不要ですよ」と言わなければならないので、そういうことを考えれば、必要なのは理論よりも、むしろ考え方だからです。