占いでは、自殺の可能性がある子は分かりますので、気づいたときは注意してあげるのですが、信じたくないのか、信じられないのか、過去にそういう話をしても、改善に踏み切る人はいませんでした。
大師匠から言われたのは「私の会を名乗るには『わからない』と『できません』は言ってはいけない」ということだそうです。
頭で考えてばかりいて、行動をしないと、運気はないということです。
師匠が東京で出会った、手相の大家に、私どもの霊能の先生の話をしましたら「そんな人がいるわけがない。きっと騙されている」と言っておられたそうですが、その方がいう”しるし”が私どもの先生にあったことを告げますと、わざわざ自費で見にこられて「学問の世界で言われているけれど、まさか生きている間に本物を見ることができるとは思わなかった」と言って、写真まで撮って帰られました。
こういうことは、よくあるのですが、結婚とかの決断をされる前に訊いてくれるのならまだしも、後戻りのできない状態で訊かれても、私どもも返答に困ってしまうのです。
「夢は誰にでも見れる」と言いますが、それは誰にでも実現できるわけではありません。 夢を本気で見ているかどうかだと思います。
大事なことは、栗山監督が、村上選手が打ったからといっても「4番吉田」を変えなかったことです。
祐気取りは、行ってはじめて効果を出しますから、机の上で思案するよりも、行ってみた方が早いわけです。
49日も50回忌までの年忌供養もやっていないのに、成仏したということなのだそうです。
そういう物語があるとしますと、今回は決勝トーナメントの決勝戦で、12年前のイチロー選手のように、不振の村上選手が試合を決める一打を打つような気がします。
「霊とはそういうものだ」という自分の先入観があって、自分というフィルタを通してみれば、そういう霊しか見えていないので、マイナスの存在であれば、人ではないものも人間に見えてしまう可能性もあるわけです。
一度起きなくなりますと、二度と元に戻ることはありませんので、その人は「人生を変える手段を永久に失った」ことになります。
自分が、レベルが自分より低いと認識して、さらに天中殺で結婚すれば、これくらいのことがあるのは当たり前なわけで、それを改善することはできません。 そして、わかって行った行動の結果を変えることは難しいのです。
時々「他の先生に観てもらいます」という人がいますが、ひとつの事実が、観る人によって鑑定が変わるというのがおかしいわけで、私どもが「過去に外したことがない」というのは事実ですから、私どもと違う鑑定をする人の方が、間違っている可能性が高いわけです。
師匠も、ガンに対して大師匠が何をされるのかは、まだわかっていなかったわけですが「どうしてですか?お金に困っている家ではないし、『助けたい』なら、やれることはやるでしょう」と言ったそうですが「そうじゃないんだなぁ。でも、どういう決断をされても、叔母さんを責めてはいけないよ。どれも間違いじゃないんだから」とも言われたそうです。
当然、ドラマでは学校に行ってくれないと困るので、そうなってしまうのでしょうが、問題は、このドラマを観ている人、特にこういう問題の当事者の親も、それを信じ込んでしまっているということなのです。
自殺も地縛霊になりますが、理由は別の意味なので、死んで楽になろうと思って自殺しても、地縛というペナルティをもらったのでは、楽になるどころか別の苦しむが増えて、何の意味もないことになります。
私どもの大師匠が、ある自動車メーカーから依頼を受けて、ル・マンで勝たせるためにオフィスから改善をして、見事クラス優勝させたのに、お金の話をしていなかったことに気がついて、聞いてみましたら「(自動車メーカーから依頼していたのにも関わらず)あれは偶然だ」で片付けられて、1円も払ってもらえなかったことがあります。
この女性の宿命を観ますと「自分で見つけられる男性は1人」と書いてありました。 ですから、望んではいても、自分だけの力では「次」が見つけられなかったわけです。
「お金を得てはいけない」ということではなくて、毎日の努力の中で運を身につけて「ずっとお金が入る実力を身につけた」ことを「金運が上がった」と考えるわけです。
もっとビックリしたのはお医者さまで、「この人は検査をしたことがないのに、どうして胃ガンがわかったのか?」と問い詰められたそうですが、まさか「占いの先生があてました」とも言えず、誤魔化すのに大変だったそうです。
女の子は「先生、お金がないんです」と言い訳をしましたが、大師匠は一言、「だから働くんだろう」と言われ、”仏の顔は3度まで”に従って、その日は何のアドバイスもされませんでした。
私どもがお伝えしているのは「ガンを防ぐ方法」であって、ガンを治す方法ではありません。
方位現象というのは、知っている知っていないに関係なく出ます。 しかし自分の持っている気の発動の結果なので、「悪い」と知っていても使った場合は、その作用も強くなります。
供養の日は晴れていたのですが、供養を始めたら、晴天の中で横殴りの雨が降るという怪奇現象が始まって「この雨は、どこから降っているのだろう?」と思いましたが、供養が終わるとピタリとやみました。
天中殺で結婚すると、結婚を後悔するようなことが起きて、次の世代も天中殺で結婚してしまっているということです。 そうなると、結婚の後悔が次の世代にも連鎖されますので、悲劇も連載されることになります。
「成仏していない霊」というのは、「成仏できていない」→「亡くなる時の痛みや苦しみに執着している」→「あの世に渡れない」ということになるわけです。
占いでは「若い頃は相剋をつかえ」という言葉もあるのですが、それは「年をとったら失敗させるわけにはいかないけれど、若い頃は失敗をさせて、そこから学ばせた方が強くなる」からです。
先祖の怒りを解くのは厄介なので、宗派変えはしないようにしましょう。 もしやっていたら、”お詫び”をして、早急に元に戻さなくてはいけません。
”霊感”というのは、生まれつき持ってる人もいれば、後天的な環境で身に付く人もいます。