七赤金星については、何度か書きましたように「風邪・ウイルス・気管支」という意味があるので、新型コロナウイルスの流行に関係しているわけです。ちなみに2つ前の七赤金星年(2002年)にはSARSでした。(ひとつ前の七赤金星年2011年は東日本大震災でした)
「お墓に行って、○○(指定した部分)がザラザラになっているか、傷になっていないかを見てきて」とお願いしましたら、周りは全部つるつるなのに、1箇所だけ、指定した部分だけがザラザラになっていたそうです。 サンドペーパーを買ってきて磨いたら、身体の異常も止まったそうです。
あなたの親がいて、その親にも親がいて、10代遡ったら1024人の親がいます。 その一人一人の思いを背負って生まれてきたのです。
ところが、最近は日本でも、いびつなお墓を建てる人が増えてきて、球体とか、音楽の譜面のようなものをのせることがあります。 あれはあれで、本人が亡くなった後に遺族が形を決めているわけで、それも亡くなった人は、お墓と認識しないわけです。
冷え性の人は、下半身を温めるとか、半身浴で解消してください。 ちなみに初期の子宮ガンの方で、入浴法だけで治った人もいます。
大事なことは「お墓のことは、よくわからない」と言っている住職さんが、私が何も言わなかったら「大きなお墓が良い」と言ったということです。 それは自分の利益になるからです。 そしてそのお金は、何も知らない檀家さんが払うわけです。
陰宅とはお墓のことですが、お墓をたてた以上は、行かないとお墓になりませんので、それには「供養」がついてまわります。
オリンピックのことは、決定された年に判断します。 例えば、北京オリンピックに関しては、それが決定された年の日本と北京の方位を観れば、日本選手の活躍はわかるわけです。
登校拒否や引きこもりは、いくつかの原因があるのですが、家相の問題も抱えている場合がほとんどです。 家族構成を知らない家でも、家相から判断して、「子供(がいたら)は、きちんと学校に行っていますか?」と聞いて、「誰に聞いたのですか?」と驚かれたことは何度もあります。
家には、マンションのような集合住宅と、一戸建てがあります。 金運にしろ商売運にしろ、お金は「土」のエネルギーですから、長期的な金運をつけたいのなら、土地付きの一戸建ての方が良いと思います。
甲子園でノーサインで投げて(=自分の思い通りに投げて)優勝するだけの力があったわけですし、どうせ天中殺入団なのですから「みんなで一緒に」なんて不可能ですし、一匹狼の星を持っているわけですから、「チームがどうだろうが、俺は勝つよ」というピッチングをすればよかったのです。
しかし、風水をうわべだけでなく、きちんと理解してもらうためには避けて通れない話で、皆さんは滅多に聞くことのできない話だと思うのですが、話の性質上、陰気臭い話になりますし、ほとんどの占いは、そこまで考えなくてもいいわけですから、そういう話を聞きたくない方は、数回に渡って掲載させていただくこのタイトルのコラムは読まないでいただきたいのです。
「イヤシロチ」という、住んでいる人を活性化させる土地なら良いのですが、「ケガレチ」という、住んでいる人を不活性化させる土地に住んでいる場合は、「運」の根本がダメなわけですから、必ず不幸になるとは言いませんが、努力した割りに、たいしたことにならないのは事実で、重篤な病気になることも多くあります。
名前を言えば誰でも知っているような風水師が、テレビの番組のコーナーで、私の師匠の知っている会社に来て、頼みもしないのに鑑定して、番組内のことだから無料だろうと思っていたら、後で事務所にとんでもない金額の(書いたらびっくりしますよ)請求書が来て怒っておりました。 何をしたのか伺いましたら、机の配置を変えただけで、「これで大丈夫!」と言ったそうです。 何か変わったか聞きましたが、「何も変わらない」と仰っておりました。
いくら美人で教養があっても、不幸になる人はいます。 でも、そのそばで幸せになる人もいます。 自分が相手を好きになることは勝手ですが、相手が好きになってくれなければ、まず恋愛も成立しないわけです。 その条件は、容姿や教養だけではないのです。
「どうしましょう?」と言っていましたが、私はろくにデータも観ないで結婚を勧めました。 彼女が変化してから(1回目の結婚は天中殺でした)出会った人なので、「良い出会いに違いない」と思ったからです。 一応、責任がありますので、後からデータを出してみたのですが、相性もバッチリで、時期もバッチリでした。
志村けんさんは仕事だけではなく、この世を去るときまでも、自分の宿命通りに生きられました。 心から「お疲れ様でした」という言葉をお送りしたいと思います。
これは、10年以上前に勉強していた頃の資料なのですが、算命学では「鬼門通過の年」には、歴史に残るような出来事が起こるとされております。
具体的にいえば、プラス運気の時は働いて、マイナス運気の時は遊べば良いのです。 働く時は働くことに集中し、遊ぶ時は遊ぶことに集中すればいいのです。
人間の行動を見ていると、働きっぱなしなのに貧乏で、結構遊んでいるのに金持ちがいることに気づくでしょう。 「金持ちは遊んでいてもお金になる」なんて思っていませんか?
良いことが起きっぱなしの右肩上がりの人生なんてないし、悪いことが起きっぱなしの右肩下がりの人生もありません。 良くなったり悪くなったりを繰り返しながら右肩上がりになるか、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら右肩下がりになっています。
努力もなく入ったお金は大切にしません。 「お金を大切に」というのは、貯金通帳の残高を増やすことではなく、「お金を活かす」ことなのです。
「その中に銀行の人がいたでしょう」と言われたとき、ハッとされたそうです。 確かにいたのです。
今でもルルドには、世界中から難病の人が訪れて、当然、日本から行く人も多いのですが、治る人も治らない人もいるので、ある科学者(実在の方ですが、名前を忘れました)が、その差はどこにあるのか検証しました。
ご相談者から「言われる通り、家相を変えました」とか「言われる通り、祐気取りをしました」と報告をされると、「で、何を変えるんですか?」と聞きますが、キョトンとした顔をする人がほとんどです。
結婚できたことが、幸せになれるかどうかは別問題ですし、また、お金が不幸の始まりになることもあります。 それは、パワースポットや神社に行った方位や、「おかげ」をもらったタイミングを観ればわかります。 なぜなら、占いは自然のエネルギーを読んでいるものであり、神も自然の一部だからです。
武蔵野算命塾では、新しい企画としまして、ミュージシャンやアーティスト、芸能人の歴史を振り返ったり、その人の鑑定をし、紐解いていきたいと思います。「Entertainment World’s History」第1回目は、先日個人事務所の設立を発表しました中居正広さんの所属していたSMAPについて取り上げてみようと思います。SMAPの解散は、我々に何を教えてくれているのでしょうか。
これに対して、お金の縁がない人は、お金を遠ざけようとします。 お金に関わる話になると敬遠します。 お金に満たされているわけでもないのに、「お金のことはいいのですが」と言ったりします。 嫌われたお金は、そういう人には廻ってこなくなります。
数年経って、その子は結婚されたそうですが、相手は10歳以上離れた、決して見栄えがいいわけでもないおじさんと、不倫の末の略奪婚だったようですが、今は離婚して一人でいるようです。
これは、かつてエイズウイルスが流行したときに、エイズになった人数人からの証言で、エイズは一白水星の病気なので、北や一白水星の方位で感染していたことと同じです。